岡山市内から北部方向の山の頂にテレビ塔が見えますけど、この山が“金山”と言いまして、この山の頂きに「金山休暇村センター」が存在します。

　とは言いましても、この“金山休暇村センター”の建物は既に使用しておられませんで、廃墟となりつつあるようです。

　笠井山北部に存在します“金山休暇村センター”は、昭和42年の開村で、開村当初は素晴らしい展望を楽しまれるために多くの方々が利用されたのでしょうが、交通の便は悪く、休暇村までの道路事情は決してイィとは言えない状況で、時代の流れと共に、いつの日にか営業停止にと至ったのでしょうネ…

　今では利用されなくなった休暇村センターの敷地内を散策しておりますと、種々の諸設備の跡が偲ばれまして月日の流れを感じてしまいます。

　ですが、散策しますには大変イィとこでありました(^_^)v
　また、機会がありましたら出かけて来たいと思います(^.-)☆

　

(左)錆び付き剥げ落ちた案内図が盛況な当時を偲ばせてくれます　(右)この像に“昭和42年開村”と刻まれておりました

　

(右)(左)紅葉が大変鮮やかでした

　

(左)(右)金山の頂きに存在します“金山妙見社”です

　

(左)銀杏の黄葉は実に綺麗ですねぇ(^_^)v　(右)休暇村開村を記念した像なんでしょうねぇ〜