最近のできごと21世紀
ひまな人は下からよんでね!
5月12日(金)
うわー、本当に久しぶりの更新。何していたんだか。
忙しさにかまけていると、HPは後回しにされてしまいますね。
さて、ここ数ヶ月の我が家では、ボンズが幼稚園を卒園し、ピカピカの1年生となり、
キックボード、新しい自転車を購入し、ご多分に漏れずベイ・ブレードにはまって、
そして札幌にも本格的な春が来て、隣の桜が満開になって・・・。
そんなところでしょうか。
ワタシはといえば、スキーの転倒の後遺症か、首から肩にかけての筋肉が引きつったままで、神経を圧迫し
右手のひとさし指が鈍感になっている状態が、冬から続いています。
ま、そのうち治るでしょう、とタカをくくっています。
2月28日(水)
モノの試しにnapstarに登録をしてみました。ご存知かと思いますが、アメリカで音楽著作権をめぐって
敗訴したプログラムと、そのサイトです。世界中のオンライン中のPCから自分の欲しい曲を検索して
相手PCから直接、曲をDLするものです。
ウタダヒカルの新曲を見つけ、落としてみました。この時点で、ワタシは著作権法に触れたことになりますね。
20分ほどでMP3形式の曲が手に入りました。
曲を再生してみて、「うううーん、こりゃスゴイ」と感激したのもつかの間、なんだか
ネットが重く感じられたな、と思ったら、さっき落としたばかりのウタダを、誰かがDLしているではアリマセンか!
この時点で、ワタシは個人として楽しむ、という著作権が許すギリギリの懐の深ささえも突破してしまったワケです。
こりゃ無限連鎖ネズミ講的だれでも音楽ダビングシステムだぁ。
世界中の情報の共有と、即時公開という現実を、目の当たりにしました。
同時に、この社会と相反するかもしれない、著作権を守る難しさも感じました。
2月6日(火)
最近、忙しさにかまけて更新を怠っていました。21世紀になって、たった2回目の日記。
これといったこともなく、日々が過ぎていく。毎日のルーチンワーク。
これじゃ、よくないなー。いいや、これでいいのだ。と、自問自答しています。
最近、ゴシップ週刊誌が、こぞって高橋尚子のバッシングを始めました。いいだけ持ち上げておいて
いきなり手のひらを返すような話題提供。これで売れつづける理由がワカラン。
読者が一斉に非買運動でもしない限り、こんなペンの暴力はなくなんないんだろうけど、
残念ながら、そんなゴシップに飛びつく読者も多いのが、わが国、ニッポンなんだろうな。
42.195km、自分の限界で走ってみてから記事を書け!!できるわけないけど。
頭でっかちの、ゼイ肉だらけの記者が、きたないデスクに向かってアスリートの誹謗中傷を
してるかと思うと、ホント、虫唾がはしる。
1月3日(水)
年も明けて新世紀、かみさんの実家へ顔を出したり、お年玉をまきちらしたり、大学駅伝・ラグビーを
観戦したりしているうちに、今日になってしまった。正月は時間が経つのが早い!
そして今日は、今世紀の初滑りに、息子と行ってきました。彼にとって初めての「ストック持ってスキー」。
案の定ストックを持った瞬間、すべての意識がストックにいってしまい、斜面は登れないわ、ちょっとした
ところでこけるわ、さすがの元気ボンズも前半、泣きが入りました。ここは星一徹となり、「泣くんだったら
帰るぞ」宣言で、息子を千尋の谷に突き落としてしまった。
それでも何本か滑るうちに、腰がたつようになり(ストックにたよると腰がひけて、股関節のスキー操作が
できなくなる)彼本来の滑り?を取り戻しました。スキーもメンタルに左右されるスポーツだと実感し、
彼がスキー嫌いにならなくて良かった、とホッと胸をなでおろしたバカ親父でした。