コンピューターの自作

0年近く使った98ノート(pentium75!)の重たさにいやけがさし、今年の4月にマシンを自作しました。どちらかというと文系、いや体育会系の私には無理っぽい・・・・という自他ともに認める逆境を克服すべく、勉強1週間。読んだ本4冊。パーツショップの下見に2日間。部品の購入は半日がかり。

で、もって組み立てはたったの3時間。なぁーんだプラモデルよりカンタンじゃない。

初めての電源投入でBIOSが立ち上がったときには、けっこう感激しました。でもそのあとのWindows98のインストール、ドライバやソフトの設定で1週間ちかく寝不足でした。ここに一番時間がかかるとは知らなかった・・・・。

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自作機の中身はここをクリック!!

ともかく難題を乗り越えて、体力勝負で作り上げたマシンは、ギュンギュンに走り、「オーバークロックは根性だ!」とか「コア電圧を上げてカツを入れてやる!」とか「ROM焼きしたら根性焼きだ!」などという主人の要求にも、じっと耐えています。

 

スペックは

といったところです。この他に、

 

部品代はどーもうろ覚えで、かなり間違っています。ゴメンナサイ。しめて15万円也。「今後のアップグレードのためには、最低の投資さっ」と家内には言ってあります。ハイ。

PentiumVが値下がりしたら、DVDもつけちゃおかな、などとたくらんでいる今日この頃です。