12世紀頃に建てられた。現在も公家の居城。内部は公開していないが近くまではいける。 メインストリートから丘を登って約15分。
所在地:トゥーン
アクセス:
インターラーケンから電車で30分トゥーン駅下車。駅から徒歩10分。町中のあちこちに城への矢印がある。
1130年、記録に名前が登場。1186年、ベルヒトルドがトゥーンを獲得し、現在に残る塔が作成された。1384年、トゥーン城はベルン州に売却され、シュルトハイセン家、及び代官の住居となる。城は1429年につくられた。
ノルマン様式の4つの角櫓を持つ、ロマネスク様式の塔。壁の厚さは4メートル。
所在地:モントルー
アクセス:
ジュネーブから急行で1時間、モントルー駅下車。
レマン湖畔の遊歩道を歩くと45分くらい。
もしくは各駅停車ならVEYTAUX-CHILLONで降りれば目の前。
起源は11世紀頃。 12世紀以降サヴォア伯爵家に封地として与えられ、サヴォア家のピエール二世統治下、 建築家メニエによって改築されて今日の外観となる。 1536年、ベルン管轄下となり、武器倉庫と派遣代官の住居に使われた後、 1798年、ヴォー州のものとなる。