COMMENTS Week 10

いらっしゃいませ。

えっ、あれ?

また誰もいないのー?さみしーなあ。

マスター相手だと張り合いないんだよなあ…

む…

ま、いいや。

今週も連勝ジョージ君の好調ヴァイキングスから。

ベアーズと対戦でしたが、

うーん、惜しかったなあ、ベアーズ。

勝っていればセントラルの大混戦にさらに拍車をかけることに

なってたんだけどなあ。

……

ヴァイキングスKアンダーソンが 24-24の場面で

20YのサヨナラFGを失敗!

OTでもいきなりQBジョージが投げた最初のパスを

CBウォルト・ハリスがインターセプト。

ベアーズが好位置で攻撃権を奪ったとこまでは

もー完全にヴァイキングスの負けパターンだったんだけどね。

……

Kボニオールが決勝の 41yFG外してからも

3rdアンド10まではシカゴにモメンタムはあったんだけど

その後のインターフェアで流れは一転。

アンダーソンが今度は「ソルジャーフィールドの風を計算して」

低く蹴って決めて勝利!

……

シカゴQBジム・ミラーのパス獲得はなんと422y。

ミネソタWRモス204Yキャッチでキャリアハイ

復帰のRBロバート・スミスが83yランという攻め合いでした。

いやー、ベアーズ惜しかったなー。

でもだいぶチームになってきた。うれしい。

……

先々週はホルムグレン−ファーブの師弟対決。

今週はパーセルズ−ブレッドソーの師弟対決でした。

しかし内容はおそまつ。

ブレッドソーで一発ねらいのペイトリオッツは

点差が開けば開くほどますます一発ねらいのパスを

投げ続ける悪循環。

……

ベン・コーツが全然いないぞーっていう

ペイトリオッツのゲームは初めて見た。

……

対するジェッツはレイ・ルーカスが先発QB。

最悪だ、こいつは。

確かに運動能力は高い。冷静さもまあまあある。

がっ、オプションはやめろ。プロなんだからさ。あーあ

……

すばらしかったのはジェッツRBマーティン。

またか?というくらいの頻度のボールキャリーで

しかしながら確実にショートヤーデージを稼ぎ出す。

ラインのコントロールとあわせて、

ジェッツのラン攻撃は実にすばらしい。

……

で、ジェッツ圧勝の雰囲気だったんだけど

さすがにブレッドソー。4Qに反撃開始7点差まで詰め寄る。

……

あれで負けてたら前半何だったのさー、こんなのあり?って

ゲームだったんだけど。

流れをぶちこわしたのは2minになってから。

ハーフライン付近から1stアンド10。流れはペイトリオッツ。

そこから3つ長いパスを失敗。

オフェンスコーディネーターの責任なのかキャロルの責任なのか、

あそこで最初に5Yパスを決めてれば判らなかったのに。

……

スキンズとチーフスが対照的な試合をしてますねー

スキンズはイーグルス相手にターンオーヴァーを連発献上。

3インターセプト、2ファンブルロスト、4サック、

結局6つのターンオヴァーを許して圧倒的優位な試合を落としちゃった。

得点力はあるんだけどね。

……

チーフスはまったく逆!

バックス相手に6ターンオーバーを奪取。

しかしながら結局点数がとれずに敗退。

痛い星を落としてしまったなあ。

チーフスは take away / give away ratio +17でトップ。

伝統のボールが奪える攻撃的守備は健在だ。わっはっは。

あとはせこいパス攻撃はやめて

ボールコントロールに徹すればいいと思うんだが。

……

しかし混戦だねえ今年は。

ねえ、そう思うでしょ

マスター?

……

ご注文は?

え?あっああ…

んじゃ、いつもの。

……?

お客さん…

いつものって何です?

……

 

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