銀杏の木が文字通り「黄葉」した。が、その形が紡錘状だということには 今年初めて気がついた。
(12月05日(日))
別名「銀杏城」と呼ばれる熊本城だが、城内の銀杏の木は少ない。主要な木といえば本丸の1本と 梅園の2本だけだ。この写真に見えている銀杏は梅園のものだが、その梅園を観月台から俯瞰すると 下の写真の通り、まっ黄色の紡錘が2本立っている。
December/05/1998