【氷点下8度の空】

例年グランボレは、年が明けてお正月が過ぎる(だいたい5日頃)と3月半ばまでの間、冬休みに入ります。それはなぜかって言うと、北・北西寄りの季節風と上越国境を越えてやってくる雪雲の影響でフライト出来ないからです。いや、冬場でもパラグライダーできるところはあります。群馬県では、榛名、妙義、小野子らは冬場でもフライト可能です。
でも、今年はグランボレも1月いっぱいショップをオープンしていました。それは、この日のような好コンディション&絶景を拝めることを予想していたからなのか?
29日(土)、天気予報が絶好のフライトコンディションになるだろーと予想しているのにもかかわらず、出かける準備に手間取って夜更かしした影響で、目覚めたのはなんと午前7時過ぎ。タイマーを5時半にセットしておいた意味はいったいなんだったんだろー。ともあれ気を取り直してダッシュでグランボレへ。
10時少し前にショップに到着し、入山チェック&ライン交換した愛機OMEGA4を受け取り10時半過ぎにテイクオフへ。群馬北部は雲ひとつない快晴。風は南東から東寄りで穏やか。1月末とは思えない感じ。メイン・ランディングに着いたとき「こりゃ、年末のときと変わらへんや。」と思ったぴょん吉。そう、年末30日のように、どこかへクロカンしようとちょっとたくらんでいました。
テイクオフの風は、11時少し前から南・南東寄り2m/s程度に安定。時折あがってくるブローは、テイクオフ周辺の逆転層はないことを示しているようでした。そうそう、テイクオフ、ランディングに雪はなく、日陰のところに残っている程度でした。ぴょん吉は、いつものように空撮機材からセットアップ開始。ビデオはもちろん準備OK。が、カメラの方は、コンパクトカメラが上空の寒さの影響で使いものにならない可能性があることが判明。気温が低すぎるとカメラの電源の入りが悪くなり、シャッターが切れない場合もあるだろうと思われたからです(過去経験済み)。こんなとき、お手軽「レンズつきフィルム」は画質はともかく便利なのですが・・・。
ということで、今回はデジカメでガシガシ撮ろうと画策。ぴょん吉のデジカメは、OLYMPUS
C-920ZOOM(ついこのあいだ後継機C-960ZOOMのプレス・リリースが出て、早くも旧機種となろうとしていますが)。光学3倍ズーム&131万画素CCD搭載。スマートメディアは、16MB(HQモード)で約70枚撮影可能。ホームページ向け用なら、これでじゅうぶんな画像を得ることができます。こいつを選んだ理由は、電源ON/OFF、撮影が分厚い手袋をしたままでも片手で簡単にできるということ。欠点は、ファインダーが小さいこと(液晶があるから小さいんだろうけど)。
11時ちょっと前、講習生S氏のX-ACTが一番手としてテイクオフ。数分後、テイクオフ前のサーマルをヒットしスルスルとトップアウト。ぴょん吉がライン交換を終えたオメガを念入りに再点検している頃、後続Y氏のターゲットがこれまた難なくトップアウトして、あっと言う間に約200mゲイン。
あ゛、前振りが長くなりすぎてしまった。
ごめんなさい、デジカメで撮った画像は次のページへ。
ぴょん吉のFlight
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