7L2DOPのコンテスト参戦奮闘記(2000年編)

 

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 ★Part1 2000.01.10(MON) 第18回オール埼玉コンテスト

 ★Part2 2000.05.20(SAT) - 05.21(SUN) 第28回オール群馬コンテスト

 ★Part3 2000.10.07(SAT) - 10.08(SUN) 第21回全市全郡コンテスト

 


 ★Part1 2000.01.10(MON) 第18回オール埼玉コンテスト

 去年は、パラグライダーしに出かけていたので不参加だったオール埼玉コンテスト。今年は西暦2000年だから、かつてほどの勢いは無理でも少しは気合い入れてやろうかと・・・思っていたのは数日前。当日はすっかりそんなことも忘れ、前日のパラグライダーと新年早々トラブっていたパソコンのメンテナンスの疲れが重なったためか、午前10時近くまで寝ていたのでした。
 以前だったら、大慌てで朝御飯を食べてシャックの前に向かっていたのですが、それも今は昔。リグにスイッチを入れたのがお昼12時過ぎ。コンテストが始まって半分が経過していました。そのおかげか空いている周波数がすぐに見つかり、12:15頃「CQコンテスト」開始。外は明け方の雨のことなんか素知らぬかのような晴天。そういや、一昨年は関東としては考えられない?ような猛烈な雪のなかのコンテストだったよなぁーと思いつつコール。
 はじめの1、2分は八木アンテナを秩父方向に向けていたのですが、応答なし。もしかして、マルチパス歪みがひどい状態になっているかもしれないと思い、いつもCQでよく使う富士山ビームに変更。と、とたんに2局同時に声がかかって、ようやくコンテストに参戦。今回は、周波数が433.18MHzとメインにほどよく近いところで声を出せたせいかほとんど途切れることなく呼ばれ続けました。同時に4局くらい呼ばれることもあって・・・。コンテストの面白さは、いかに短時間にテキパキと局数をこなすことにあるんですが、呼んでくれる局を待たせることなくQSOするのは気持ちいいですよね。
 てなあんばいで、最初の1時間で65局と交信(うち1局はコンテストナンバー未確認というか不確実なため除外)。1時間で60局以上と交信したのは今回がはじめて。無線機が新鋭機FT-100になったせいなのかはわかりませんが、久しぶりにコンテストに出た甲斐がありました。実質2時間半程度のほとんど430FMで参加した結果は、久しぶりに100局突破の110局。最長は、静岡県浜松市。県外マルチは、関東1エリアすべてと静岡をゲット。埼玉の市は26、町村は13個の合計47マルチをゲット。アンテナがあまりいい状態でないことを考えれば、なかなかいい結果でしょう。
 QSLカード書きはたいがい手書きなんですが、今回は100局を突破したので久しぶりにプリンターを使ってみました。プリンターも調子がよくなく、時々書き出し位置がずれてしまうのですが、1枚1枚手書きするより断然早い。ざっと1時間半。ログシート&サマリーシート(こちらは手書き)作成、パソコンへの入力も含め5時間程度で終了。そして、コンテスト参戦記をもうアップできるわけでして。
 今月は、ニューイヤーQSOパーティと合わせると約160局と交信。今年は、少しはアクティビティをあげることができそうかなと思っていたりして・・・。

  

【戦果】参戦部門:県内電信電話個人局430MHz
    第30位 110局交信、獲得マルチ47、総得点5,170点

 

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 ★Part2 2000.05.20(SAT) - 05.21(SUN) 第28回オール群馬コンテスト

 オール群馬コンテストは、毎年5月第3土曜の20時から24時と翌日曜の6時から12時までの計10時間のコンテスト。参加部門が県内・県外の他、シングルバンド、マルチバンド(しかもHFとV/UHFに分かれている)、電信、電話、電信電話・・・と多種目用意されています。いろいろなバンドにオン・エアーできる人は、どれに参加しようかなと悩むところですが、うまい具合に選ぶと上位入賞のチャンスが高くなる場合もあるのではと思います。
 だいたいこの時期は、ほぼ毎週パラグライダーしに群馬北部に出かけているので、参加できるチャンスはいくらでもあるはずなのです。設備の都合等で本格的移動運用はできない状態がずーっと続いているため、今回がはじめての参加。それも久しぶりにおうちにいる週末だから、たまには無線にでも出てみようかなと空き周波数を探しているときに聞こえた「CQ、オール群馬コンテスト!」というコールを聞いてはじめてわかった始末。やっぱ、日頃から運用していないとだめだねーと、自らCQを出す予定を変更し、コンテストにいざ参戦。
 コンテスト規約をみつけ一通り読み理解した上で、八木アンテナを群馬方向(ほぼ北西)に照準をあわせワッチ開始したのが、21時20分頃。初日土曜は、23時頃まで参加。翌日曜は、10時頃3局に応答して終了。すべて430FMでの交信。430のSSBで声を出している人は、ほとんどいなかったみたいです。群馬方面でロケーションが良く移動運用に向いているところはたくさんあるのですが、この時期は雷雨に見舞われることがあるので、簡単に撤収可能なところという条件を加えておく必要があります。そう、山頂とかはなるべく避けたほうがいいでしょうね。
 参加してみて強力に入感していたのは、吾妻郡六合村移動、勢多郡の赤城山周辺各村移動でした。群馬県内局向けにCQを出してみるのも一考かと思ったのですが、時間効率を考えCQ局に対し応答のみで参加。コンテストでいつも(久しぶり)会っている局よりも、はじめての交信って局のほうが多かったかなー。群馬県のJCC、JCGや町村との交信を狙うなら、このコンテストははずせないなぁーって思いました。次回参加するチャンスがあったら、県内局向けにCQを出す時間的余裕をつくっておきたいですね。

 

 【戦果】参戦部門:県外電話個人局430MHz
     第9位(参加30局中) 18局交信、獲得マルチ16、総得点288点

 

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 ★Part3 2000.10.07(SAT) - 10.08(SUN) 第21回全市全郡コンテスト

 1995年の第16回以降、運用時間が少なくなっている全市全郡コンテスト。せいぜい初日24時までの3時間運用でお終いにして翌日パラグライダーしに出かけてしまうか、パラグライダーのテイクオフ場近くからよく入感している数局と交信してお茶を濁している程度までにアクティビィティが低下していました。
 ところが今年は7月後半、そのパラグライダーで左膝付近を骨折する怪我(完治に1年以上かかるかもしれない重傷?)を負ってしまい、もっか療養中の身。いや、左膝以外は元気なんですけどね。ということで、今年は丸5年ぶりにフル参戦できるかと思ったら、10月初頭から仕事再開。しかも、仕事復帰直後に土曜出勤。それに輪をかけるように無線機(FT-100S:430FM、29FMの周波数ずれ/TH-45G:ファイナル部のコンデンサがパンク)がトラブル。FT-100Sは、コンテスト直前の6日に修理完了という、きわどいタイミングで10/8日曜を迎えました。
 土曜日、仕事から帰ってきたのが21時半頃。そう、コンテストはとっくにはじまっていました。焦ってもしょうがないので、日曜になってから参戦することに。晩ご飯、お風呂と一息ついて7日23時半頃よりワッチ開始。日付変更線を越え、8日になってから参戦。小手調べに3局に応答し無線機の状態をチェック、修理して調子はよくなったことを確認して0時半に就寝。
 参加部門はいつもの430MHzバンドのシングルオペ。朝起きたのが8時半頃だったかな。寝過ぎてしまったのは、仕事明けが原因だろうね。
 本格参戦は9時半頃から。まずはDX局狙いも兼ねて430SSBの状況を、、、 あれ?なんで〜こんなにガラガラなんだ? 本当にガラガラなんです。2、3局くらいしかいないんです。430SSBを主力に運用している局は、ほとんどコンテストは出ていないという傾向があるようなんですが、いやー、こんなに空いているのは、当局が430SSBで声を出すようになってはじめて。1994年、1995年頃は空周波数を探すのも大変だったくらいいたはずなんですが。
 気を取り直して、430SSBから430FMへ。空いている周波数を探しながら、「CQコンテスト!」を出している局に応答してポイント稼ぎ。10時までの約30分で15局と、お声がけにしてはまぁまぁのペース。10時台も30局のCQ局に応答、と2分に1局位のペースを維持。そろそろ一巡したかなと、430FMでの取りこぼしと、430SSBを再チェック(やっぱガラガラだった)してそろそろ当局もCQ出そうかなと、さっき目星をつけていた周波数に。
 CQ開始は、433.18MHzで11時23分から。八木アンテナの向きはいつもの富士山方向。12時までの37分間で34局となかなかのペース。「コンテストに参加していなんですけどー、いいですかぁ。」という方からも応答もらったりしましたが、それはそれでよしとしましょう。今回は、いつもCQで使っている富士山方向よりも少しずらした位置のほうがよかったみたいです。全市全郡コンテストのマルチは、市、郡、区なので1エリア関東地方だけでも292あります(たぶん)。むやみやたら遠くを狙うよりも、確実に1つ1つマルチをゲットしていくだけでも高得点にもっていくことが可能です。八木アンテナでビームを絞るよりも、GPや多段コリニアアンテナのほうがFBだろうなと思いながら参加しています。
 途中、お昼ご飯と晩ご飯を挟みながら21時ジャストまで参加。晩ご飯以降(20時半過ぎ)は、430FMで空周波数を探すのが面倒だったので、ガラガラの430SSBで「CQコンテスト!」を連呼していました。駆け込みで10局とQSO(新規マルチ4つ獲得)は大きかったかもしれません。12時台に41局、14時台の55局がピークで、ほかの時間帯はがんばっても1時間あたり25局程度だったかな。時々10分くらいCQを出していても応答がなかったこともありました。ハイパーカードというソフト(マッキントッシュ純正)で、ボイスメモリー的に使っていたことをふと思いだしました。あれは結構便利でした。次のコンテストまでに準備できるといいなぁ。
 おっ!飛んだなぁーと思ったのは、お昼過ぎに静岡県掛川市移動(ただし、モービル半固定で久しぶりの局。コンテスト不参加でしたが、コンテストナンバーをサービスしてもらいました。)と、新潟県南魚沼郡湯沢町移動、夕方に長野県飯田市固定局とQSOできたときかな。残念ながら愛知県以西、栃木県境以北の福島県とはQSOできませんでした。残念残念。
 約10時間の参加&200局以上のQSOは、1997年の6m&Downコンテスト以来と実に3年以上ぶり。この得点でTOP10入りは無理でしょうけど、20位以内には入れそうかな?(結局、ぎりぎり無理だった。) コンテストの集計は久しぶりの割には早くできたんですが、QSLカードがプリンターの調子が悪かった(40枚以上失敗)のと在庫切れを起こしたため、カード交換を約束した局と初めての局だけに発行しました。それ以外の局については、JARLから転送され次第折り返し発行します(ごめんなさい)。

追補:同軸ケーブルがボロボロで、受信はともかく送信がしっかりできない状況で、しかも初日不参加でこの結果を残せたのはよかったです。

 

 【戦果】参戦部門:電信電話シングルオペ430MHz
     第21位 290局交信、獲得マルチ161、総得点46,690点

 

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