WELL COME VOICE 2003 EVENT
Skinship Tour II

Surprise Party

いいわけ:レポ書く時間がなくて…あの…船の中でまとめておいたものを掲載してお茶を濁しちゃいます。ごめんなさい。


佐々木:あの人からのバースデーメッセージが届いております。なんとあのひとからも!
石井:あの人ですね。あの人ねぇ…。
佐々木:想像していますね。
石井:どきどきする。
佐々木:それではご覧ください。
石井:(背後にスクリーンが降りてくる)ゆっくりですね。こういう間を埋めんのが難しいの。芸がない。
佐々木:芸人じゃないんですから。(左右にいすが出てくる)それでは新郎は席についていただいて……
石井:新郎はこないだやめましたから……(ぼそっと)心の労と書いて『心労』(客:笑い)。

(映像が始まる)
姿月あさと
あめをしゃぶっているようなしゃべりかた。全くききとれず。
石井:なんかあめをしゃぶってるみたいですね。(間)出してからしゃべってほしいよね。

笑福亭鶴瓶
(顔の前にてディベアのぬいぐるみをもって)石井さん、お誕生日おめでとうございます。(おろして)笑福亭鶴瓶です。石井さん、あのときは本当にありがとうございました。無学という催しに出ていただきまして、50人ぐらいの前でやっていただいたんですけども、そんときに打ち込みで曲も作っていただきまして、ありがとうございました。
 (右側のかばんから紙を取り出す、めがねをはずして読む)歌詞である(失念)
僕は『DAMAGE』とか『熱愛』とか、『Hip Shake!』とか、それから"H"というアルバムの『想い』とかが好きですね。あの言葉遊びとか、何枚か持っているんですけれども。
 それにしても44であの若さですよ。頼みますよ、おっさんのにおいをささないように

和泉元弥
 月刊ワイドショーにも登場させていただいた、超・有名人和泉元弥です。(姉2人あいさつ。2人あわせてシュークリームシュでーす)イベントに参加させていただいて、曲も作っていただいてありがとうございました。
 石井さんにありったけの愛をこめまして、和泉流の歴史とともに平安の歌謡曲にのせてお送りいたします。『鶴亀の舞』といいます。
(ひと舞、舞う。結構長い。客大笑い)
石井:なんで退きで撮ってんのかと思ったんだ…(間)…元弥くん、もういいから。お願いだから(ようやくおわる)。
(と、次には和泉元弥の母が登場。)
和泉流14代宗家和泉元弥の母でございます。息子がお世話になっております。そもそも鶴亀の舞といいますのは長寿を願う舞で(以下、薀蓄が続く)
(元弥がフレームイン)
おかあさん、もういいよ。和泉流一門あわせて応援しております。お誕生日、おめでとうございます。

瀬戸内寂聴
 石井さんが44歳になられると聞いて驚いています。もっとお若いと思っていまして、大変優秀でハンサムな青年だと思っていました。私はいま81歳で、若い人に知り合いができたと自慢していたのですが、44歳ということは、私の息子ぐらいです、孫ぐらいかと思っておりました。
石井:知らなかったんですか(汗拭く)
 ほめてるのかけなしてるのかわからないようですけど。すごい天才と尊敬しております。これからもますますいい仕事をなさって、ひき連れてまだ若い人に道をあけて、もっとおもしろくてあかるく霊的な取り合わせを大事にしてくださいね。
 お誕生日に何をプレゼントしようかと思いまして、私の源氏物語をお送りしようと思いましたが、すでに全巻買って下すっているのですってね。買ってくださる方は神様です

チェンミン
中国語で(たぶんお誕生日おめでとう?)
石井さん、この後ろのいす、セット、(コンサートも)後半戦が始まりまして、あともうちょっとでお別れだなぁと寂しい気持ちがしています。
これからももっともっといい仕事をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。それと、12月の競演も楽しみにしています。
石井:そう、12月の羽音に出てもらうんだよね。

辻村ジュサブロー
 いいですねぇ、うらやましい。いい仕事をしてくださいね。
 お誕生日は祝ってもらっているうちが花なんですよ。私ぐらいになると、もう誕生日なんて聞きたくもない。
石井:汗ふく
 人それぞれ自分だけのロマンをもって地球の上に生まれてくる。あなたもロマンをもっと自分なりの人生にかかわってください。

松たか子
 石井さん、お誕生日おめでとうございます。テレビラジオでごいっしょさせていただきましたが、私のことを覚えておりますでしょうか。
 以前歌番組でもごいっしょさせていただき、米米クラブの曲を歌わせていただきました。
石井:ミュージックフェアでね。かっちり向かい合って歌ったんだよね。2人とも目が泳いでいましたよね。
 これからも健康にお気をつけてがんばってください。

假屋崎省吾
 (自宅のピアノの前で撮影)石井さん、お誕生日おめでとうございます。私も石井さんとは同年代なんですよ、といっても少しお兄さんなのでもうすぐ45になりますけど。
 今日は石井さんのためにこの花(りっぱなお花が生けてある)を生けましたの。それではお誕生日を祝ってこのピアノで『Happy Birthday』を歌いたいと思います……と思ったけどやめときます。
 これからもお互いいい仕事をしましょうね。

氷川きよし
 9月22日が誕生日ということで、僕も9月6日が誕生日で近いんです。
 中学生のときからファンで、君がいるだけでとかを歌わせていただいたといういい思い出があります。
 いっしょにミュージックフェアに出させていただいたときも、お借りした着物時の衣装もかっこよくて、ああいうのを作ってほしいなと思っています。それではおめでとうございました。きよし!

和田アキ子
 石井君、こないだコンサートにビデオ出演していただいて、そんときのコメントが、行きたいのはやまやまなんだけど、今ガーデニングにこっていて、出演できないということだったんだけど。
 ファンクラブで2泊3日の船、ガーデニングのお花や植物たちはどうしたのかな?まさか持って来てないってことはないよね
石井:汗ふく。もって来てますよ。
石井:土下座

 前も言ったと思いますけど、石井君には『夢』という大きな曲をいただきまして、才能にあふれた人だということはわかっているんですが、どこかつかみどころのない感じがある。本心がよく見えないところがある。
 よくみんなが私のことを竹を割ったような性格っていうけど、覚えといて。竹の中には餅がつまってるんだよね。
 今日は私も行きたいのですが、(わざとらしく)ガーデニングにこっておりまして行けません。
石井:土下座



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