坂口良治メッセージ 「JUNGAPOP」へようこそ!! |
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みんな、元気ですか? 俺は、めちゃめちゃ張り切ってます。 同じ曲でも、毎回、違ってる。インプロビゼーションっていって、即興でセッションをやるんだ。楽器隊が、ギターの是永くん、ベースの高橋Jr、キーボードの蓑輪さんに俺だからさ、お互いの出方を見ながら、真剣勝負だよ。ボーカルのいっぺいなんか、どこから歌ったらいいのかって(笑)。 と、まあ「JUNGAPOP」って、そういうバンドなんで、毎回違って。なにやるかわからない、そういうバンドなんで。ぜひライブに来て、楽しんでよ。 いろいろ話したけど、「JUNGAPOP」のライブは…この楽しさは、来なきゃわからない!是非、遊びに来てください。六人目のJUNGAPOPと俺が勝手にしている(笑)、金ちゃんも出てくれる時もあるし、ともかく、みんなで、この楽しさを共有したいんだ。 |
「JUNGAPOP」Official site はこちら。すべてのCDをフルコーラスで視聴出来ます |
「JUNGAPOP」のライブの楽しさをお伝えできればッ!と、最新LIVEのReportをお送りします。 |
「JUNGAPOP」LIVE、2005/11/22、初台DOORS レポート | |||
SETLIST
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場所は初台DOORS、対バン形式のライブなので、まずは楽器のセッティングです。 スタッフと一緒に、なんと!メンバーも楽器の設置に大わらわです。 ひととおり楽器が 設置されると、メンバー5人がステージ中央で円陣組んで手を合わせ♪オー!! やってやるぜィ!、の意気込みか、はたまた体育会系ノリなのか、ともかく気合ダッ! | |||
ライブは「どっから始まり?」みたいな感じで始まりました。楽器のセッティングを 修正しがてら、ギターの指ならしに始まりベース、ドラム、と音チェックをの模様が
すでにライブっぽい。 ステージ薄暗いそのままの状態で演奏が始まります。 シンバルがシャララ〜ン、ギターがヒュル〜、エレピが…と、それぞれが重たい、 言ってみれば『濃い霧の中、見通せない向こうから響いてくる』みたいな、ドキドキにいく演奏です。5人全員が顔を見合わせ(ボーカル一平さんまでが後ろを向いてる)間合いを図ってる緊張感が漂ってきます。やがて良治のアニキがスローな重たいリズムを刻み始めて、【US】が始まりました。ずーんと重いリズムに一平さんのファルセット ボイスが彩りを与えます。オトナなバンドならではの曲。特にエンディングに向かって走る感じが心地よいわ。 間を空けずにベースフレーズが始まって【奇跡】へ。一転して軽いリズムの8ビート で、自然に体が揺れてきます。 蓑輪さんのキーボードソロも…えっと、かわいい?っていうか、弾いてるうちにどんどんちっちゃくなってくの(場内の笑いを誘ってました) 。 それから徐々にノリがよくなってきて、それに合わせてリズムも盛り上がっていって、 その勢いのままギターの是永さんへと引き継がれます。ソロが終わってからの一平さんは、元気全快になってた感じでした。 | ![]() | ||
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2曲終わったところでベースのジュニアによるメンバー紹介が始まります。しかし 「一同礼!」から始まるのがなんだろう? 蓑輪さん(key)のコメント「僕は彼みたい
に社交性がないんで…」って。 次は新曲ということでジュニアによる曲紹介が。 | ||
前の曲でぶっとんだ場の雰囲気をなだめるようにエレピが入ってきます。 ベースのフレーズにギターがのっかりドラムが入り、と徐々に形が出来てくる構成になっているのは |
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蓑輪さんはまずサックスっぽい音のシングルトーンソロから入って、後半エレピに移ってコードへ。手慣れた感じが大人です。 最後の1曲は【99%ナイ】。合コンでハーレム状態とか、プール付きの豪邸とか99%ナイって中に、 | ||
総じて、大人な感じで、がんばりましたっ!ってライブでした。 一平さんもへとへとだし、是永さんも風邪だし(笑)、良治さんは大元気です(最年長) なんつったって対バン形式のライブですから、前のバンドのイメージを払拭しつつジャンガ色に染めなきゃいけない。 結果はYEAH!、ジャンガ圧勝です。 | |||
JUNGAPOP よろしく! Next JUNGAPOP !! 2005/12/16(金)「南青山 RED SHOES 3周年イベント」に出るぜ!! | ![]() | ||