「MINAKO ”HEART VOICE ライブ VOL.2”」 ライブレポート
南青山MANDALA(2004/05/22)


MINAKOちゃんの「HEART VOICE ライブ」"VOL.1"から、早2カ月。
前回は、Bass でBONさんの登場(感涙!)や、トークゲストで小野田さん、
もちろん、いつもの金ちゃん、近田くん、MARIちゃん、大井さんとお馴染みのメンバ、旧友、大結集でしたが、
なんと今回の"VOL.2"は、Percussion MARI ちゃんを除いて、すべて新しい顔ぶれのみなさんばかり。
心なしか客席も、どんなライブになるんだろうと緊張気味?の中、客電が落ち、
bassがメロディを奏で、Jazzyな始まりとなりました。

そんな中、しずしずとMINAKOちゃん登場! しっとりと「こんばんは♪
一転、ドラムがカウントを刻むと始まった一曲目は『二人の時間』。
みな、盛り上がって行きましょう!
しっとりとした空気が、MINAKOワールド に塗り替わっていく♪
サビでは、お約束のCLAP HANDS"CHA! CHA! CHA CHA CHA!!”で会場は一体に。
コーラスはBassを引いてる、山田直子さん。
1番の後の間奏はとっても夏らしいGUITERソロ。大体この曲、"潮風が二人を包むよ"って夏らしい歌詞だもんね。
この日はあいにくの曇天だったけど、MANDARAに初夏の風が吹き始めたようです。

次の曲は、この季節の故郷の事を思い出して作ってみました『五月の風
"波打ち際に走ってたあの頃を思い出す"という歌詞からも、大津港の海だろう なぁ。

続いては『乾いてゆく部屋』です
御なじみの曲ですが、いつもより少し アッ プテンポで、ROCK色が強くなってるかな。
バックバンドが違っていると、どの 曲も新鮮に聞こえた、オープニング立て続け3曲でしたー。

  さて、ここでMCとメンバ紹介に突入です。
みなさん、こんばんわ、MINAKOです。みなさん、元気ですか?
(客席微笑)
今日は5月だと言うのに、最近、雨が多いですね。5月だと言うともうちょっとゴニョゴニョ
(何言ってるの?) …もういいですか、この話題は!」
(客席クスクス)。
ちょっと、MINAKOちゃん、話し途中で投げない(笑) 気を取り直して、
今年は、本当、雨が多くて寂しいですよね、(唐突に)元気ですか!?」(客席笑)
元気ですかーー!!」(客席クスクス)
ゼン!ゼン!元気が無いですね!!」。
ちなみに、あせってる時のMINAKOちゃんは、よくこの「元気ですか!」がでます(笑)
なんか、近すぎて恥ずかしいですよね。
そう、この日はただでさえステージの近いMANDARAで、お席も少しゆったりめ。
妙にMINAKOさんとの距離が近く 感じて(嬉しいんだけど)、客席も照れ照れな感じだったんです。
決して、ノリが 悪かったんじゃないんですぅー、MINAKOちゃん!!

では、メンバ紹介しましょうか。まずはKeyboard、MEN'S 5の盆帆与四さん
MEN'S 5とはなにかと縁がありまして、昔、シュークリサイタルでコーラスやってくれた、
キャット ミキちゃん、MEN'S 5でした

やめましたー(by.盆帆与四)」(会場爆笑)
私、実はMEN'S 5のステージに一度立ったことがありましてですね、昔、米米メンバと一緒に見に行ったんですね。
そしたら、ボーカルのキミヒコくんが、急にあたしの事を指差して"オマエ、石井の妹だろう、あがってこい!"とか言われて、
そのままステージに上がらされて、肩を組まれですね、
冬だったんで、コートとバッグを必死に抱えながら、肩揺すられ、固まりまして、
それが、いまだに、どーも、いい印象がなくてですね、二度と見にいくまい
(笑)と思ったんですけど、
ええ、何度か見にいきましたー
(笑)」

では、お隣、GUITER和泉くん、25才! 普段は、随分年配の方たちとJAZZをやってるらしいんですけど…、
あっ、あたしも年配なのか
(会場爆笑)いや、もっと 年配、70くらいですか?の方達とやっているそうです。
Drums 谷木さん。彼 は"SWITCH"というバンドをやっていたんですが、
今、BONがやってる"TRA"というバンドのボーカルが"SWITCH"のボーカルという縁で参加頂きました。
そして、きょうのバンマス。無理やりバンマスにさせられ
(笑)、
メンバを集めてくれた、"絵ハガキ"というバンドをやってる、直ちゃんです。
"絵ハガキ"は、以前シュークリサイタルとか手伝ってくれた、ギターのチエちゃんやミッタンとのバンドで、
私も一度ゲストでライブに出させて頂きました。
いろんな方のステージにも出ててネ、こないだまで、かまやつひろしさんのツアーを回っていて、
直ちゃん から電話がかかってきて、私、何勘違いしたんだか、
かまやつさんを館ひろし さんと間違えて、"館さん、凄いネー"って。
随分、違うよね
(本人ツボ爆笑)です。 そして、えー誰だっけ?」ってオイオイ
Percusion ーーー!MARIちゃん!!

MARIちゃん、今日の調子はどうですか?
最高です(まったり低い声、怖い声のアッコちゃんになってるー 笑)」
今日、マリと一緒に、ランチでも食べようかってことになって、行ったんですよ。
こ洒落たイタリアンレストランバァ
(笑)みたいな奴ですよ。
(クスクス一人笑い? 立ち直って)
で、お店の人が"麺は何になさいますか?"って聞かれたんで、
あたし"固麺で!!"って言ったんです
」(会場大爆笑)
"エンゼルヘアー""ペンネ"とか麺の種類のことを聞かれてんのに…
"うちはアルデンテでございます"って
冷静に言われちゃって、
やらかしてきました。是非、みなさんも、言ってみてくださいネ

さて、みなさん、盛り上がってくださいネー、なんか、まったりしてますよー。
では、次の曲ですが、しっとりと…

(会場爆笑、いま"みなさん、盛り上がってください!"って言ったやんかーと心の中で突っ込んだのは、自分だけ!?)
これぞ、MINAKOちゃんですネ。

カバー曲を何曲か歌ってみたいと思います。ユーミンさんの『やさしさに包まれたなら
皆知ってる、特に映画「魔女の宅急便」で誰でも知ってる名曲ですね。
個人的に今回一押しだったのはこの曲。ユーミンの声質よりMINAKOちゃんのほうが合ってるんじゃないかしら。
まさに"MINAKOちゃんのやさしさ”に包まれて、とても素直に歌詞が入ってきて、子供の頃のこととか、
いろいろ思いだして泣きそうになっちゃたヨ。最後の演奏部の"パッ!パッ!パッ!パヤァ♪の繰り返しもとってもキュートでした。

次の曲を行こうかな、松崎ナオちゃんが作ってくれた曲で、彼女的には、私と兄のことをおもってプレゼントしてくれた曲です。
同じ息』です、聞いてください♪

子供時代つながりですね。

次の曲です。矢野顕子さんの名曲『Divid』です
テンポよく進んでいきます。
『Divid』は、十数年前のシチューエーションコメディ「やっぱり猫が好き」
(このドラマで、女優の小林聡美さんと脚本の三谷幸喜さんが知り合ったという)の主題歌ですネ。名曲です。
以前のライブの時、聞けなくって悔しかったから、今日は聞けて大満足です。
2番に入るところで、和泉くんが間違えちゃって、
若干、間奏長めの『Divid』でしたぁ。」とすかさず指摘。MINAKOちゃん、イケズー(笑)

 
  どうですか、みなさん? しっとり、どっぷりしてますね。アッ!そうだ、皆さん! どうですか、ドラマ!?
(会場爆笑)
自然な素晴らしい演技。1話2話で出番が終わってしましたが。もうその後 見てないでしょう?」
(会場大爆笑)
これから、お芝居、どんどんやっていきますからね。
どれだけ苦労したか、 あの自然な演技に。
"元気そうねー、大変ねー"なんて。
エプロンを取りなが ら入って来たらどう?なんて、言われちゃってね。
自主練習もしましたよー。 いや、ああいう演技より、激しい演技の方が、実際、楽なんですよ。
お芝居の先生が言うには、自然に何事も無いように日常生活を演じるほうが、難しいんですよ。
それをあんなに、自然にやってしまうなんて、私っていったい
(爆笑)」

次の曲は、新曲なんですが、最近、私の周りで恋をしている人たちが多くてですね、
そういう話を聞いててですね。 皆さん、どうですか…?恋してますか?

「してる〜!」と約1名。
あーらぁー、イイわねぇー、ちょっとオバちゃんに なっちゃったじゃないの!」(会場爆笑)
私も本当は、恋したいんですけどね。恋をする瞬間てあるじゃないですか?
その子の場合はね、みんなに冷やかされているうちに、スコンってスイッチが 入っちゃったらしんですよ。
それまでは、そんなに意識してなかったんだけど、
みんなにチョロチョロ言われている内に、スイッチが入った瞬間みたいなね。
自分の体験としては書けないけど、そういう思いで書いてみた曲です。
サビのところはですね、座ってても手振りで踊れるようにと思いまして
……… どうやんだっけ?
マリちゃん見る)」(会場大爆笑)
「(茨城弁イントネーションで)いいですか皆さん、サビになったらやるんですよ。
そして、恋した気分になってくださいよ♪

手振りのお手本が始まります。
"心のスイッチが♪勝手に♪I LOVE YOU♪I LOVE YOU♪君を求め♪"
ふん ふん、そんな振りね
"心のスイッチが♪…なんとか、かんとか
(いきなり歌詞忘れに会場爆笑)
いいから!!見てマネしてください!じゃ! 『My Heart』!!
( もう、 その暴走っぷりに、腹がよじれそうです 笑)
サビ手振りは、即みんな完璧さ。1番のサビが終わると、MINAKOちゃん「OK!!」と 合格印。
アップテンポで手振りのサビの繰り返しも多くて楽しいし、初々しい恋を唄っててイイ曲です。

では次の曲は、今回のライブテーマにもなってますが『HEART VOICE』です。
サビの"HEART VOICE♪"のところは一緒に歌ってくださいね。
これも手振りがありますので、盛り上がってネ。
あんまり高い声で"HEART VOICE♪"ってやるとカッコ悪いので、普通の声で大丈夫ですからね、
行ってみましょう"HEART VOICE"!

当然、これだって振りは即マスターでございます。今回は、座っていても、踊れるという新趣向です。
サビになって「さあ、みんなも一緒に…"HEART VOICE"♪」と会場が一体となった曲となりました。

この曲は、いまの時代の子供たちの心の叫びとか、
最近、いろんな事件で子供達が痛めつけられているのを見て、
そういう子供たちの心の叫びを感じられる力があったらいいなと思って作りました。
大人になっていくにつれ、言いたいことも言えなくなっていって、
つい傷つけるつもりじゃないのに嘘をついてしまっ たり、
まあ、それで世の中とおって行ったりするんだけど、
でも、それで苦しくなってしまうことも沢山あったりして、
自分の気持ちに流されずに、人間の心に もう一回耳をかたむけてみたら、
という想いで作ってみました。そういう真面目なネ
……みなさん、ゴールデン・ウィークはどこか行きましたか?

唐突なその展開
は一体(笑)

 
  突然変わりましたね(笑)アタシはですね、お芝居のワークショップに通ってですね、
"ディープ・エクササイズ"というのを、やってました。
どういうことをやるか と言うとですね、
心の奥にしまっていて、普段あまり出さない感情ってあるじゃないですか?
苦手な感情とかですね、そういうのを無理やり出すんですよ、
いろんなモノを持ってきて、
例えば『固いもの』『柔らかいもの』『懐かしくなる匂いのするもの』『食べ物』とか、
その「柔らかいもの」なりを持って、
それを持ったときに、どんな感情が起きるか、引き出せるかやるわけですよ。
役者さんは、そのものを持つとスコーンと入っていけて、泣けたりできるんですよ。
けど、私はなかなか入れなくって、
なんか周りでやっている人を見てると可笑しくなっちゃたりして、
見ないように見ないようにしたりして、どうしようって思って。
でも、途中で音楽がかかったら、その瞬間、ガーって入っていけて、
あたしも音楽をやってきたわけだから、その前までの『固いもの』『柔らかいもの』ではなかった、
悲しいとかいろんな感情がわーっと出始めちゃって。
その次が『食べ物』で、うちにたまたまあったのが、ベビースターラーメンで、
昔、おやつ代わりで食べてたから、で、音楽で入りこんだ後に、ベビースターラーメン食べたら、
もう可笑しくし可笑しくて、ゲラゲラ笑いながら、
ベビースターラーメン食べて、もうおかしい人みたいになってて。
ベビースターラーメンで、あんなに笑う人もいないというか (笑)
音楽で変われたので、音楽って凄いなと思いながら、
役者さんたちは 何にもないところで出来るわけで、もっと凄いと思いました。

その後に今度は"シーン"っていう初めてシナリオを読むのをやったんですが、
ニール・サイモンの戯曲なんですが"おかしな二人"というタイトルで、
私はフローレンスっていう役で、この人は旦那さんにふられちゃうんですね。
フローレンスは綺麗な人らしんですが分裂気味で、
どうやら旦那さんは背も低くてイマイチの人らしいんですが、
この旦那さんに振られて、ショックでお友達にズルズルに泣きながら、語るんです。
そういうフローレンスを、やってるとだんだん入り込んじゃって
その後、マリにあったんですけど"なんか、おかしいヨ"って言われて、
本当のあたしはフローレンスなんだか、あたしなんだか、分かんなくなってきちゃって、
入り込みすぎちゃったというか、切り替えが即できる役者さんて、凄いなあって思いました。
ということで、ワークショップも一段落して、これで、夏のミュージカルもバッチリ
(笑)
ということで、是非、成果を見に来てください。

長々とシーンとしちゃいましたね(笑)では、もっとシーンとする曲です(笑)
今でもあなたが好き』♪

シーンと、いいぇ(笑)シットリした後は、盛り上がり大会ー!!
サア、ここからは、盛り上がりましょうということで、みんな座ってばっかりで、
お尻いたくなっちゃうんで、立ちましょう!

みんな、待ってました!やった! 躍るぞ〜!さあ、なんの曲かな〜!!
今日、初めて歌う新曲なんですけど!
エー!新曲ですかい!盛り上がって躍るのではって
…そこがMINAKOちゃんですね。気を取り直して、躍るぞい!
新曲で躍れるかいって、思わないように『タイムマシンにお願い』!!
ガールズ・ロックンロールって感じの元気いい曲です。

さあ、みんな盛り上がるよ!『375』!
ダンサーも参加して、みんな自然に、体が動いちゃう!

みんなが元気になりますように!」と、その勢いで『Power』 になだれ込みぃ!!
勢い余って、MINAKOちゃん、サビの入り間違ったりして(笑)
フゥ、イイ汗かきましたー♪ってことで、本編終了です。

 
   

さて、アンコール1曲目は、今日のSpecial Guest、近田くん登場ゥ!!
近田くんは今、三上博史さんのミュージカルで演奏中だそうで、
きょうは本番終わってから、駆けつけてくれたそうです。
どうですか?ミュージカルは!?
ミュージカル、面白いッス」だそうです(笑 近ちゃんらしい)。
さて、ここからは、 MINAKOちゃん、近田くん、マリちゃんの3人編成で、アコースティックコーナーとの事。
今日は盛り上がっていただけましたでしょうか?
とMINAKOちゃんが MCで繋ぐ中、近田くん、ギターチューニング中。
夏に出演するミュージカルがね、8月の終わりなんですよ。サマーパーティ、やったら来ますか?
万雷の拍手〜!!
大変なんですよ、お土産のプレゼント作るのが。スパンコールとか、カラーペンとか、
つけなかったら使えるのに、わざわざ、つけるから使えなくなるという
」(爆笑)
みなさんに来ていただけるなら、ミュージカルの合間 に内職して頑張ります。
今回はサマパ5周年記念なんで、盛大に…同じメンバでやれれば、いいなと思ってます!

(是非、やって欲しいでーす)

どうでそうか?」噛んでますけど(笑)チューニングも終わり
懐かしい曲を、聴いてください! 『逢いたくて
うわー、懐かしい、サビの「逢いたくて♪」のフ リ が可愛いんだよね。近田くんとのハモリも息ピッタリ。
二番を歌って間奏…もう一回サビ、サビ、ん、なかなか行かないぞ。
「(MINAKOさん)ハイ、サビですよぉー
近ちゃんのたまらぬ一言に、MINAK ちゃん、ゲラ子突入、ハイ、間違えましたぁ
気を取り直すかのように、近ちゃん 「1,2,3,4…」カウントを入れてフォローです、も最高。
若干、長めの『逢いたくて』、聞いていただきました」(会場爆笑)。
じゃー、もう一曲『恋のNo1ガール』を…」ここで、近田くんからちょっと待ったコール。
どうやら、ギターのスイッチがとれたそうで、急遽、場つなぎMC発生!!

 
  元気ですか?お酒飲んでますか?私は飲んでますよ?」と前列のお客さんと居酒屋トーク発生。
「何、飲んでますか?」客席から質問。
ワイン、ビール、日本酒、ウィスキーって嘘ですよ(笑)
一番好きなのは焼酎 かな?九州通ってるときに鍛えられましてねー。
マリは日本酒なんですよ。 居酒屋とか行くと絶対”竹酒〜!”みたいな

(会場爆笑)
私は”焼酎、ロック濃い目で!!”そんな感じですね。てっぺいちゃんはですね、
最近、飲めるようになったみたいでです、ひとりで焼酎飲むは、ワインを飲む は…

と近田くん「あれ、俺が教えたんですよ、焼酎の牛乳割り
去年の
(石井ファンクラブ限定の)船のツアーの時に、はまっちゃってネ
会場からは「エー!!」 という声。
てっぺいちゃん、去年"nipops"ってアルバム作ったじゃないですか、
あのときの
(ボトルデザインした)焼酎ジパング、こっそり隠して飲んでるらしい ですよ(笑)
飲んでるっていうのを、あんまり見られたくないみたいですね。
ずっと飲めなくて、最近、飲めるようになったから、罪悪感があるみたい。
こないだ、あたし、打ち上げで酔っ払って真夜中に、てっぺいちゃんに電話して、説教しちゃいました!

(会場、やんやの大拍手)
昔、BONとてっぺいちゃんを前に、 『おまえとおまえは…』ってやったことがあるらしんですが、
全然覚えてないんですね!
(会場大爆笑)
本当、いい加減にしないと、誰も飲んでくれなくなります ね


 
思わぬトラブルから、イイ話しが聞けたところで、"恋のNo1ガール"にやっと 突入。
ギターとパーカッションだけで、SWINGするこのバージョンもイイよね。
近田クンでした〜、どうも、ありがとう!

さて、二度目のアンコールー♪ メンバ全員と近田くんも登場!
アッ、みんなサンバイザーをしてる!!
さてネ、最後にもう一踊りしたいと思いますが、今日のメンバを紹介したいと思います♪
サンバイザーということは、あの曲?とワクワク、ウズウズするなか、メンバ紹介が続きます。
みんな立つ準備万端ですねー、ガツンとこの曲行きましょうか!
サンサンサンバイザー』!!シュークリームシュ!!

な、懐かしい、しかし、振りはDNAレベルで刷り込みだぁー♪
途中の間奏で海の監視員から注意の笛も入りつつ、
お約束、 三・三・七拍子も会場一致で決まって、懐かしくも大満足の一曲です。

今日はありがとう!最後に一曲聴いてください『See You Again

"楽しかった後のサヨナラは辛いけど、また会えることを信じて"
"思い切り騒いで、笑顔でサヨナラしよう"
なんて、ホント切なくなっちゃう歌詞。
みんなも一緒に"See You Again"♪ 今日は本当にどうもありがとう!!
ってところで、グッと来て、また会おうネ、そんな言葉を何度も何度も胸の中で繰り返してしまいました。

MINAKOでした、どうも、ありがとぅ(↑)♪

初夏の曇天、ひと雨来た日だったけど、心は爽やかな夏の青空のようになっている、
MINAKOちゃんだからこそのライブでした、
"See You Again"♪ MINAKOちゃん♪
 
 

MINAKO (Vo.)
mari amagaya(Percusion)/盆帆与四(Keyboard/MEN'S 5)
谷木一美(Drums)/和泉聡志(Guiter)/山田直子(Bass/e-ha?)
近田潔人(ゲスト,Guiter) 13,14,15、16

Naoko Yamada Web Site http://homepage1.nifty.com/o-banzu/yamada/

 


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