石井竜也セカンドアルバム「DEEP」の発売を記念して、1月16日(土)、石井竜也ファンクラブ“WELL COME VOICE“主催 にて、DISCOイベントが開催されました。場所は、東京六本木ヴェルファーレ!!
 参加は抽選だったのですが、残念ながらクジ運悪く、コメホカはみんな抽選にはずれてしまいました。
 んがっ、外部特派員からのレポートが届いたので、WA−O! WA−O!!とお届けです。今井聖子さん、ありがとうございます。

[今井聖子さんレポート]

「ヴェルファーレ」初めてなので、どんな感じだろうと、ちょっとドキドキしながら、出かけて行きました。行ってみると、すごい広い!! でも、参加者もすごく多くで、広いスペースもぎゅうぎゅう(コメホカコメント:参加者は1000名だったそう。「ヴェルファーレ」 は、身動きできない位入れて、1500名だそうなので、1000名は軽くステップが踏める位です)。

 舞台奥のスクリーンで『神秘学』のビデオ(コータローのダンス指導のもの)が流れ、雰囲気を盛り上げます。参加者はほとんど 女性で、ジュリアナ扇子やふわふわのストールを首に巻いた人が結構いました。さすがにボディコンの人はいませんが、スリットの あるドレスなどを着た人はいました。遠方から来ている方も、いる模様。イベントは30分ほど遅れて17:30のスタートでした。

 スクリーンに『HI TENNSION LOVE』のビデオクリップがスクリーンに流れます。そしてDISCO KING登場のところで、石井さんが 同じスタイルで登場!! そう、あの、長いかつらのやつです。バカ受け! あとで、石井さんのいでたちは、黒のスーツに変わり ましたが、これもスゴイ。上着は軍服みたいなモールがついて、頭には、インディアンの羽飾りみたいなものをかぶり、眉間から 目の下をとおってこめかみまでにビーズがたれています。このビーズはやたらに目に当り、本人は「痛い」とこぼしていました。

 トークコーナーでは、舞台に石井さんとDJ(ピストン西沢さん、全体の司会進行もされてました)のトークで、次のツアーの内容を 中心に話してくれました。

 そして目玉! ディスコクイーンコンテスト。まず、コータロー、マリーザがフロアで踊っているお客さんのなかから、踊りのうまい 11人選び、ステージにあげました。そのなかから見事ディスコクイーンになったのは、『DISDO KING』の振りを完璧にやっていた人 でした。石井さんより、冠みたいなものとケープをかけてもらい、周りからはうらやましそうな声が。
 そして、なんと、ステージ中央の1メートル四方位の台の上で『TIME STOP』が流れるなか、チークダンスを踊ります。台が狭い ので、必然的にぴったりくっついてのチークです。当然のことながら、会場は絶叫とブーイングの嵐。興奮の渦と化しました。

 ファンクラブのイベントは、19:30までだったのですが、その後は「ヴェルファーレ」の一般営業へ移行。お店のご好意で、イベント 参加者もそのまま残れました。ほとんどそのまま残った上、一般のお客さんも入ってきて、ますます凄い人になってしまいました。 イベント参加者もそのまま残れました。ほとんどそのまま残ったのには理由がある!
 21:00から、石井さんのミニコンサートがあったのです。イベントでは、歌はなかったので、みんな燃え燃え!!
曲は『HI TENNSION LOVE』『DISCO KING』の2曲(コメホカコメント:『DISCO KING』ではなく『興奮! beautiful』だったという 話も聞いたのですが、どっちだったんでしょう)

 ちょっと気後れして出かけて行きましたが、とっても楽しいイベントでした。会場で配られたチラシによると「TRANS」ツアーで、 アフロヘアー?みたいなかつら『AFZULA(¥1500)』とサングラス『EYE DEVIL(¥1000)』を売るそう。また、服装も 奇抜な格好をしていこう!ということだそうです。開演前に、かつらとサングラスを買って身につけねば!
 最後に、DISCOイベントで配られた記念ステッカーをどうぞ! 「TRANS」ツアー盛り上がるぞ!!


最初のページに戻る