Dharma centers&Groups

日本にあるヴィパッサナ瞑想のセンターやメディテーション・センターを紹介します。


日本テーラワーダ協会Japan Theravada Buddhist Association


1995年ウ・ジャナカ・セヤドーを迎えて行われた瞑想指導。

 上座部仏教の実践であるヴィパッサナ瞑想を中心に、定期的に瞑想会や講演会をおこなっている。スリランカ比丘のアルボムッレ・スマナサーラ師、ミャンマー比丘のウ・スマナ師、日本人の地橋秀雄さんら充実した講師陣が指導する。

 ヴィパッサナ瞑想はまず、自分の呼吸を観察することからはじまります。吸う息、吐く息を意識しているうちに、しだいに呼吸はおだやかになり、気持ちも落ちついてきます。瞑想中にさまざまな雑念が浮かんでくることもありますが、それをおさえつけようとせず、ただ観察し、また呼吸に意識をもどします。

 スマナサーラ師はスリランカで生まれ、13歳で出家。スリランカ大学教授として多くの比丘を指導したのちに来日、誠実な人柄とユーモアあふれる講義で人気が高い。朝日カルチャーセンター講師。

住  所/東京都豊島区目白3-17-2 目白ローゼンハイム203
電  話/03-3951-0390



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