１：お使いのプリンタにあわせて必要な画像をブラウザの“画像を別名で保存”コマンドで保存します
２：グラフィックソフトで保存したデータを開きます
３：画像解像度を300ppi に設定します。このとき画像の再サンプルはオフにしてください。詳しくはお使いのソフトのマニュアルを参照してください）。
４：プリンタで出力します。ラベル用紙（白色のシール用紙）を使用すると後の工作が楽です。アルプスMDシリーズの場合は上面の銀紙部分を特色銀のインクカセットを使用してページ合成モードでプリントしてからカラー用データを同じ用紙に印刷します。
５：９ミリ×１４ミリに切り出した厚紙を数枚貼り合わせて厚さ３ミリの芯をつくります。
６：プリントアウトしたラベルを余白が残らないようにカッター等で切り取り、芯に貼ります。組み立て方は実物のタバコのソフトパッケージとほぼ同様です。

このタバコのパッケージはすべて日本国内で現在販売されている物を元にしているため、1960〜70年代の物とは若干デザインが異なる物がありますがご容赦ください。また、ラッキーストライクはベトナム戦争当時の米兵には（敵の弾が命中しそうなデザインなので？）嫌われていたそうです。オマケはペーパーマッチです。 これはＣレーションのパックに入っているものをモデルにしています。実物は表面に細かい文字が印刷されているのですが、プリンタでは再現不可能と判断してオミットしました。ハガキ等の厚手の用紙にプリントして、黒いラインの位置で折り目を付けてから切り取ってください。中身のマッチは裏面と表面下部に少量の接着剤か両面テープを付けて固定します。タバコに対してやや大きめに見えるので、90〜80パーセントくらいに縮小するか、一回り小さく切りつめた方が“らしい”かもしれません。