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●使用方法●

1:お使いのプリンタにあわせて必要な画像をブラウザの“画像を別名で保存” コマンドで保存します。
2:グラフィックソフトで保存したデータを開きます。
3:画像解像度を300ppi に設定します。このとき画像の再サンプルはオフにしてください(詳しくはお使いのソフトのマニュアルを参照してください)。
4:プリンタで出力します。アルプスMDシリーズでクリアラベル等に印刷するときは特色白用データをページ合成モードでプリントしてから、同じ用紙にカラー用データをプリントします。ヘルメット用のデータはクリアデカールなどの透明な用紙に印刷して使用してください。
5:プリントアウトしたパッチ類を余白ができるだけ残らないように切り取り、ジャケット等に貼ります。

●作者コメント●

海外通販で購入したヘルメットにあわせて製作したVF-1ウルフパックのパッチ類です。インクジェットプリンタをお使いの方は布目のある用紙を使用して仕上げてください。アルプスMDシリーズの場合は・・・この手の物を製作する決定的な素材が未だにみつかりません。とりあえず、アイロンプリント用紙を使ったウラワザをひとつ・・・
 1:“用紙設定”を開き(アイロンシートではなく)平滑紙を選択します。
 2:“鏡像プリント”をオンにします。
 3:ページ合成モードでカラー用のデータを先に印刷します。
 4:特色白用のデータを同じ用紙に印刷します。
これで下地が白のアイロンプリントができます。 ただし、特色インクはカラーインクの上にはムラになってキレイに印刷できませんので(特に濃い色の上にはインクがノリません)。何枚も印刷して偶然うまくいくのを待つしかありません(モノにもよりますが、5〜6回に1回くらいキレイに印刷できることがあります)。また、最悪の場合トラブルの原因となる危険性もありますので、どうしても! という方以外にはオススメしません(プリンタが壊れても責任とれませんので・・・)。ネームパッチは実物がビニール製(初期は革、布製もあり)ですので、厚手の光沢紙等に印刷すると良いかもしれません。出来れば黒い光沢紙に銀で特色用のデータを印刷してやってください(MDで専用紙以外の光沢紙を使用した場合、セロハンテープなどで保護しないとインクが剥がれてきます、特に銀は剥がれやすいので注意してください)。海軍は空軍ほどパイロットのパッチ類の付け方にあまりうるさくないようで、ネームタグが左胸という以外は、各人の好みのパッチを好きな場所に付けているようです。完成写真は一例ということで、 お好みの場所にお好みのパッチを付けてやりましょう。 ヘルメット用のデカールも用意しましたので、コッツのファイター・パイロット等をベースにしてカスタムに挑戦してみてください。


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