１：お使いのプリンタにあわせて必要な画像をブラウザの“画像を別名で保存”（IEの場合は“イメージをディスクにダウンロードする”）コマンドで保存します。腕章はインクジェット、MD共用です。
２：グラフィックソフトで保存したデータを開きます。
３：画像解像度を300ppiに設定します。このとき画像の再サンプルはオフにしてください（詳しくはお使いのソフトのマニュアルを参照してください）。
４：プリンタで出力します。ヘルメット用デカールをアルプスＭＤシリーズでクリアラベル等に印刷するときは、特色白用データをページ合成モードでプリントしてから、同じ用紙にカラー用データをプリントします。インクジェットの場合は白色のラベル用紙などを使用してください。
５：プリントアウトしたデカールを出来るだけ余白を残さないように切り取り、ヘルメットに貼ります。腕章は、布目のある用紙を使用するか、アイロンプリント用紙に印刷して布に転写して使用してください。

　第18憲兵旅団第716憲兵大隊所属のMPです。完成見本は、1968年“テト攻勢”時、サイゴン市街戦に投入された時のスタイルです（実際はボディ・アーマーはM1952とM59だったそうですが、21stのM1955で代用しています）。
　ヘルメット（本当は内帽ですが…）の赤白のラインは長めになっていますので、使用するヘルメットにあわせて調節してください（しまった、警棒を忘れてた！）