玉川神社のとっくりグス 

世田谷区等々力3−27



とっくりグス


  根元部分が膨らんだ独特の姿をしていて、

 地元では「とっくりグス」と呼ばれているそ

 うです。以前の環境省の調査では幹囲5.1

 mとなっていましたが、大分昔の数値だった

 ようで、世田谷区の近年の文化財調査では同

 6.5mとなって、その間に大分成長してい

 るようです。ただ、底部が膨らんだ独特の形

 なので、計測位置が少しズレただけでも幹囲

 の数値は大きく違ってしまうでしょう。








 一つ上   ”東京都の巨木

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