烏 山 城 址
|
![]() |
本丸下の石垣 三の丸跡の寿亀山神社の参 道の脇から、七曲り道と呼ば れる急な山道を登り、車橋跡 を渡って行くと本丸正門跡の 右手に残されています。 |
![]() |
本丸跡の土橋 山頂の本丸跡の奥に、戦国 時代の本丸であった古本丸が 続いていて、その曲輪を隔て る空掘りに掛かる土橋です。 ただ元々は木橋が掛かってい たのだと思います。 |
![]() |
三の丸の石垣 寿亀山神社の参道の右手に 築かれていて、石垣も当時の ままに残されています。また 石段上の社殿等のある境内も 三の丸跡だったようです。 |
![]() |
三の丸跡 三の丸跡は現在梅林や神社 の境内となっていますが、こ の入り口が当時からの入り口 なのか不明です。というのも 枡形の跡が無かった為で、城 郭造りではなく単なる武家屋 敷の造りになっていたのかも 知れません。(注1) |
![]() |
烏山城搦手門 高麗門形式の立派な門で市 内野上の国道沿いの民家の入 り口に移築されています。 移築と共に屋根や門扉が低 く改造される城門の多い中で 今も当時のままの威容を見せ ていて、市の文化財にも指定 されています。 |
一つ上 ” 関東の城を巡って ” 表 紙 ”小さな旅と四季の風景 ”へ |