ボイジャーの新作のひとつが、祝田(ほうだ)さんのクラスターワーク・スパイラルです。

祝田さん

エキスパンドブック、T-Time、いずれもが、ビットの魔術師・祝田久さんの手になるプログラムです。そして、オンスクリーン・アーティストとしての作品の一つが、このクラスターワークス。モニターの中で光の粒子が舞い、駆けめぐります。


さて。エキスパンドブック、横丁、と来て、紹介しなければいけない人がもう一人。

古野さん

http://www.cyberbook.or.jp/ サイバーブックセンターの古野さんです。昨年のエキスポ、原宿・デジタローグの横丁、また横丁onWEBなどなどの世話人として奮闘。この日も、ほぼ一日立ちっぱなしだったみたいです。(そういえば、カウンターの中にはアリナミンドリンクが……)


今回のエキスポでは、エキスポ初心者のための会場ツアーというのが企画されました。ユーザーズ・グループによるボランティアです。その名も「マックワールド・エキスポ・シェルパ」

シェルパの黄色い旗

このツアーのルートに新潮社・ボイジャーブースが入っているということなのでしょう。ときおり、どっと人が増えるのはシェルパの黄色い旗を先頭にしたツアーの人たちなのでありました。


ん? このお客さんは誰?

最後の1枚

栄輝さんの超新作(この日、入荷の20枚限定)が次々売れて行きます。その枚数をチェックしながらデモをする栄輝さんですが、いよいよ最後の1枚! となったのでした。
「さあ、あと残り1枚!」
の声をきくやいなや、つつつつーー、と前に進みだしてそれをゲットしたのがこのお客さんです。直接、栄輝さんにお金を払おうとしているところ。=^o^= こういう思わぬ交流が出来るのも横丁の魅力かもしれません。


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