村山秀樹 & Generation Gaps (March 12, 2003 Last Up Dated) バンドの由来 このバンドはメンバーの一員である草ケ谷美保の提案により、2000年4月に結成されました。目的は2管編成による1950年、1960年代のハードバップの研鑽とヴォーカルの伴奏の技術の向上にあります。またメンバーは東京理科大学のモダンジャズ研究会出身のOB・OGを中心に構成されており、年齢層も20代二人、30代一人、50代二人と広域にまたがっており、そのことからGeneration Gapsというバンド名がつけられました。かといってメンバー間にジェネレーション・ギャップがあるということではなく、全て全員の合議制に基づいて運営されています。幸い代々木ナルというライブ・ハウスのご支援もいただき、年3,4回ペースのライブ活動も続けさせていただいております。各ライブのごとにいろいろなヴォーカリストと共演させていただき、バンドの音楽感も広げてくることができました。これからもメンバー一同切磋琢磨してバップ、ハードバップ、新主流派ジャズの継承と楽しいジャズ造りを目指していきたいと思っています
メンバー
リーダー/ベース 村山秀樹 (通称・先生) 1947年6月20日生 双子座 B型
埼玉県浦和市出身。 高校生時代よりジャズに一際ならぬ興味を抱きジャズ喫茶通いを始める。理科大進学後ジャズ研に所属、学生時代より演奏活動を開始。4年生当時は理科大スパイラル・ステップスのレギュラーを勤めるかたわら、個人でも積極的にライブ・ハウスに出演、いろいろなミュージシャンと交友を深める。卒業後は某大手IC企業に就職、楽器演奏からは遠ざかるが、理科大ジャズ研の後輩への思い入れは強く、オフ日、合宿には必ず参加して30年以上、後輩の指導にあたる。3,4年前より奮起して、都内で行われる「イントロ」、「じゃのめ」等のライブ・ハウスのジャム・セッションに積極的に参加、演奏の腕も回復、ジェネレーション・ギャップスの結成に始まり、「ちゃんじーず」の結成等、ライブ活動に果敢に挑戦中。またヴォーカルへの愛着も人一倍で自らの多大なコレクションの他、新人ヴォーカリストの発掘にも熱心。「ナル」の新人オーディションの運営、進行も勤める。
トランペット 清水英恵 (通称・まるこ) 19○○年10月18日生
埼玉県大宮市出身。 幼稚園時代にヤマハ音楽教室でピアノを習い始め、中学、高校では吹奏楽部に属しユーフォニュームを担当、理科大に進みジャズ研に入部トランペットを始める。現在は都内の会社に勤務のかたわらライブ活動を続けている。同バンドの草ケ谷率いる女性ばかりの3管編成のコンボ「たいちゃんず」のメンバーでもある。愛称のまるこはウィントン・マルサリスにちなんだもの。理科大の同楽器からの愛称付けの定番だが、何故かピッタリ。 好きなアーティストはブルー・ミッチェル、クリフォード・ブラウン等。
テナー・サックス 井口健一 (通称・愚痴堅) 1948年9月15日生 乙女座 A型
東京都新宿区出身。 小学校1年よりヴァイオリンを始める。6年生の時、初来日したアート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズでジャズに目覚める。トランペットを皮切りにアルト・サックス、高一でテナーに替える。高二の頃からライブ活動に入り、24才迄続けるが病気、その他に理由により活動を断念。1988年代々木「ナル」のライブ再開と共にバンドを再結成、活動を再開、今日に至る。
ピアノ 楠直孝 (通称・クッキー) 1976年3月6日生 魚座 AB型
東京生まれ茨城県育ち。小学校4年の時からピアノを始め、理科大に入ってからジャズを始める。卒業後、昨年位から都内、近郊のライブ・ハウスにてライブ活動を始める。浅草「じゃのめ」、新橋「レッド・ペッパー」等が本拠地。昼の仕事との兼ね合いが悩みの種。好きなピアニストはトミー・フラナガン、バッド・パウエル等、最近はジャンルに縛られない音楽を追及中。
ドラムス 草ケ谷美保 (通称・たいこ) 19XX年3月5日生 魚座 A型
東京都北区出身。 小学校4年から中学3年までピアノを習う。高校時代は女性バンドを結成しヴォーカル、ギターを担当。ドラムを正式に始めたのは理科大でジャズ研に入部してから。現在は数学教師をするかたわら、ライブ活動がめじろ押し、上記「たいちゃんず」でのリーダー、演奏活動をはじめ、浅草周辺のライブハウス「じゃのめ」、「ソウル・トレーン」他では毎日のように引っ張りだこの売れっ子ドラマーだ。
ライブ・スケジュール (2003年)
日時 場所 ゲスト・ヴォーカル 5月24日(土) 入谷 Four & More (第2回) IZUMI ライブ・スケジュール (2002年)
日時 場所 ゲスト・ヴォーカル 1月14日(月・祭) 代々木ナル (第6回) 六角幸生 4月29日(月・祭) 同上 (第7回) 近藤淳 9月16日(月・祭) 同上 (第8回) 戸井直子 11月23日(土・祭) 理科大祭 戸井直子 12月28日(土) 入谷 Four & More (初回) 根本初恵・小林直子
|
|
|
|
代々木ナル (第2回) |
|
|
同上 (第3回) |
|
|
同上 (第4回) |
|
|
同上 (第5回) |
|
|
|
|
|
|
|
|
代々木ナル (第1回) |
|
|
理科大祭 |
|
|
|
|
|
|
|
Afternoon in Paris | John Lewis |
|
|
|
Along came Betty | Benny Golson |
|
|
|
Are you real ? | Benny Golson |
|
|
|
A tribute to someone | Herbie Hancock |
|
|
|
Autumn in New York |
|
|
|
|
Bird Like | Freddie Hubberd |
|
|
|
Black Nile | Wayne Shorter |
|
|
|
But Beautiful | Jimmy Van Husen |
|
|
|
Candy |
|
|
|
|
Ceora | Lee Morgan |
|
|
|
Cry me a River |
|
|
|
|
Chick's Tune | Chick Corea |
|
|
|
Dat Dear | Bobby Timmons |
|
|
|
Dear Old Stockholm | Stan Getz |
|
|
|
Delilah | Clifford Brown |
|
|
|
Driftin' | Herbie Hancock |
|
|
|
Fear Weather | Benny Golson |
|
|
|
George's Delenmma | Clifford Brown |
|
|
|
I fall in love too easily | Jule Stayne |
|
|
|
I remember Clifford | Benny Golson |
|
|
|
Isotope | Joe Henderson |
|
|
|
It's easy to remember | Richard Rodgers |
|
|
|
Joshua | Miles Davis |
|
|
|
Like Someone in Love | Benny Golson |
|
|
|
Love your spell is everywhere | Benny Golson |
|
|
|
Nica's Dream | Horace Silver |
|
|
|
Old Folks | Willard Robbinson |
|
|
|
Oleo | Sonny Rollins |
|
|
|
One for Amos | Sam Jones |
|
|
|
Ricard Bossa-Nova | Hank Mobley Virsion |
|
|
|
Sandu | Clifford Brown |
|
|
|
Seven Steps to Heaven | Victor Feldman |
|
|
|
Silver's Serenade | Horace Silver |
|
|
|
Sister Sadie | Horace Silver |
|
|
|
Song for my Father | Horace Silver |
|
|
|
Stablemates | Benny Golson |
|
|
|
'Tis Autumn | Henry Nemo |
|
|
|
Totempole | Lee Morgan |
|
|
|
UNA MAS | Kenny Dorham |
|
|
|
Whisper Not | Benny Golson |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
最初のページへ戻る