作成日:2000/06/24
インプライズからJAVA2のビジュアル開発環境JBuilder 3.5Foundationが 無償提供されています。 利用する場合は インプライズのサイトで登録し、 ライセンスキーを入手します。
対応するプラットフォームはWindows、LinuxのほかSolarisなどがあります。
上記サイトからダウンロード、または雑誌の付録のCD-ROMなど(私はCマガジン7月号を利用しました)から、
お使いのプラットフォーム用のインストーラを起動してください(Linuxの場合は先にJDK1.22のインストールが必要です)。
インストールする言語を選択します。
次へをクリック
ライセンス条項を確認し同意したら、つぎへ
インストールするフォルダを選択します。Windows環境では
"c:/JBuilder35"、Linuxでは"/usr/local/jbuilder35"がデフォルトです。
インストール状況が表示されます。
インストール完了です。
インストールを完了し、初回起動時に次のようなライセンス入力の画面が
出てきますので、インプライズからメールで送られてくるライセンス情報を入力します。
名前、会社名を入力し、追加ボタンを押すとライセンスの登録画面が出てくるので、
正しく入力して登録してください。
登録が完了すると、JBuilderの初期画面が表示された後、
開発環境が表示されます。
開発環境の使い方を学ぶには、welcome.htmlをダブルクリックすると
次の画面が現れるので、ツアーの開始をクリックします。
これでJBuilderでIDE(統合開発環境)を使ったプログラム開発ができます。