ケースを変えてちょっとおしゃれに

PDAは本体をそのままポケットに放り込んで、さっと取り出して使うのが スマートですが、鞄のなかに入れたり、ちょっと乱暴に扱っても大丈夫なように ケースに入れると安心です。

標準でE-55についてくるケースはこのように のり巻き型で縦にくるっと包み込むタイプで 両側面が見えています。本体全面にはかなり丈夫な板が入っているため 液晶保護には安心です。背面側にポケットがついていて、 ケーブルやコンパクトフラッシュなどを入れることが出来るのですが、 スマートに使用するにはもう一つです。
これはシャープのWiz用の物を転用してみました。横開きの手帳型で サイズ的にもちょうどですし、システム手帳のような感じでなかなか いい感じではないでしょうか。右開き、左開きのどちらにも使えるので、 使いやすい方向で使用することが出来ます。難点は Wizは本体にカバーが付いているため液晶保護が無いこと。 内ポケットに入れて携帯するにはちょうどいいと思います。
純正オプションのベルトクリップレザーケース
蓋付きのケースでベルトに通したり、クリップで引っかけて携帯することが 出来ます。蓋の部分にはマジックテープが付いていますので、 走ったりしても落ちる心配もありません。私は私服の時はこれを愛用しています。
Palm III用のスリムレザーケース。
本体背面にベルクロを使用して固定します。カードなどを入れるための ポケットと、中央部分にはスタイラスを入れるためのあなが空いています。 このケースを装着するとけっこうかさばるため、 シャツによっては胸ポケットに入らなくなるのが残念です。
WorkPad c3に標準で付属しているカバー。
スタイラスを装着する両側にある溝にはめ込むため、 右利きでも左利きでも使いやすいようになっています。 この溝は、ほかのカバーなどでも使用していて、ベルクロや両面テープ などを使ったりせずにスマートにつけることが出来るようになっています。
WorkPad c3用のスリムレザーケース。
これもスタイラスの溝にケースをはめることによって装着します。 本体が小さくなったため、つけたままでも胸ポケットに楽に入る大きさです。 カードなどを入れるポケットが付いています。 WorkPad c3は金属製の本体ではありますが、 クッション付きのしっかりしたケースで保護されるため、 鞄のなかに入れたり 内ポケットに入れたりして常に携行するにはおすすめのケースです。

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