ザンビアの動物切手

10世紀以降ザンビアに住民が定着し諸王国が興亡し、1850年代に英人探検家リビングストンが足を踏み入れました。1889年に英国の南アフリカ会社により「北ローデシア」として管轄され、1911年以降は英の保護領となりました。60年代に入ってから独立運動が活発化し1964年に共和国として独立しました。
このザンビアから1983年に魚類を描いた切手4種が発行されました。

Zambia ザンビア
1983.9.29 魚類切手
ハイドロシンの一種
Hydrocynus vittatus
(カラシン科)
バターフィッシュ
Schilbe mystus
(スキルベ科)
サカサナマズの一種
Synodontis macrostigma
(サカサナマズ科)
カワスズメの一種
Tilapia rendalli
(カワスズメ科)


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