長鼻目

インド 1951インド 1963モーリタニア 1977
ステゴドン
Stegodon ganesa
(ステゴドン科)
アジアゾウ
Elephas maximus ♂
(ゾウ科)
アフリカゾウ
Loxodonta africana
(ゾウ科)
コンゴ共和国 1994コンゴ共和国 1994コンゴ共和国 1994コンゴ共和国 1994
パレオマストドン
Paleomastodon
(ゴンフォテリウム科)
アメベロドン
Amebelodon
(ゴンフォテリウム科)
プラティベロドン
Platybelodon
(ゴンフォテリウム科)
マストドン
Mammut
(マストドン科)


ケナガマンモス
Manmuthus primigenius
(ゾウ科)
(長鼻目)


長鼻目の長い「鼻」は鼻と上唇が一緒に伸びたもので強い筋肉質でよく動き、中に2本の鼻の穴が通っています。現存する陸上の動物としては最大のもので、足は太くて長いが、首は短く頭は巨大です。指先で歩く指行性ですが、それぞれの足に5指があり、指の骨は共通の肉塊の中に収まり、その肉塊が布団の役目をなし、足底は大きな円盤状になっています。

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