作品名 出版者
寒冷前線コンダクター

角川ルビー文庫
さまよえるバイオリニスト
マンハッタン・ソナタ
リサイタル協奏曲
未完成行進曲

角川ルビー文庫
アクシデント・イン・ブルー
ファンキー・モンキー・ギャングS
金のバイオリン・木のバイオリン
サンセット・サンライズ
アレグロアジタート
運命はかく扉をたたく
シンデレラ・ウォーズ

角川ルビー文庫
リクエスト
退団勧告
ボン・ボワイヤージュの横断幕のもとに
マエストロ・エミリオ 第4部 角川ルビー文庫
アポロンの懊悩
バッコスの民
小夜子様の気持ち 外伝 角川ルビー文庫
奈津子玉砕 外伝 角川mini文庫
ライナー・ノーツ 〜圭〜 外伝 角川mini文庫
ライナー・ノーツ 〜悠季〜 外伝 角川mini文庫
その青き男 外伝 角川ルビー文庫
富士見二丁目交響楽団
   KEIKO NISHI  イラスト集
画集 マガジン・マガジン
カシミヤのダンディ 上・下 角川ルビー文庫
チャンプ 1〜3 角川ルビー文庫




☆★☆ 感想 ☆★☆

  

王道フジミ・シリーズです。(笑)
購入のきっかけがなんだったのか、今ではすっかり忘れてしまいました。
元々クラシック音楽が好きで、クラシック音楽の実情というか、人間味あふれた話が読みたかったような気がします。
読んでいくうちに、コレがナカナカのツボでして、本に始まりソニー版のCDまで購入するに至る。。。。(^^;)
マガジン社のCDでないところがミソで、やはり基本的にクラシック音楽が好きなんでしょうワタシは。

 〜2000.08.20加筆〜
お話の方は、第4部が始まっています。
この時点で、長い間イラストを担当されていた西さんから、後藤さんへと代わっています。
西さん!長い間お疲れ様でした。m(_ _)m
舞台の方も国内から海外へと移り、武者修行時代へと入っていくようです。
始まったばかりの二人のこれからが楽しみですね。


 〜2001.07.03 加筆〜
富士見シリーズも第4部になって、展開も益々ヒートアップしていくようです。
なお、一部のファンの方々に騒がれていたイラスト変更についてですが、「バッコスの民」がでて一応皆様の見目にも、後藤さん版の守村悠季君や桐ノ院圭氏も成れてきたのではないでしょうか?(^^;)
ワタシ個人としては、どちらも彼らに変わるところがないので、後藤さんにはこれからもがんばってほしいところではあります。


 〜2000.09.01加筆〜
同じルビー文庫に「カシミヤのダンディ」と「チャンプ」があるのでリストに加える事にしました。
それに伴い、このページの看板も直しました。


 ♪カシミヤのダンディ
  何百年も生き続けている吸血鬼と親の顔も知らずに育ってきた少年との話です。 
  ちょっと痛くて、切ない話です。 本当に涙出ちゃいました。


 ♪チャンプ
  バイク・レーサーと医学療法士の話。
  最初読んだ時は、うわぁ〜粘っこくて痛い話だなって思ったんですよ。
  それが、2・3って読んでいくうちに「熱血」に変わっていったんです。(笑)
  スポコンでは無いのですが、読んだ後で「熱血してるなぁ」って思っちゃいました。

 

最終更新日:2002.02.17