川畠成道
CD名[CDan 曲名 演奏者
歌の翼に/川畠成道
On wings of Song/Narimichi Kawabata
[VCC−60142]
愛の挨拶:エルガー ヴァイオリン
      川畠成道

ピアノ
  ダニエル・ベン・ピエナール
ヴォカリーズ:ラフマニノフ
歌の翼に:メンデルスゾーン
   編曲/ハイフェッツ
ノクターン:ショパン
   編曲/ミルシュテイン
ツィゴイネルワイゼン:サラサーテ
   編曲/フランチェスカッテン
タイスの瞑想曲:マフネ
   編曲/マルシック
カルメン幻想曲:サラサーテ
   編曲/フランチェスカッテン
伝説曲ト短調:ヴィエニャフスキ
創作主題による変奏曲:ヴィエニャフスキ
 やっぱり此処のページを創るにあたり、一番最初の持ってこなくては成らないヴァイオリニストです。
 10歳の時にバイオリンをはじめたと言う、遅咲きの才能を開発しつづける方です。(^^;)ナンチュウセツメイ・・
 今年の始め頃、NHKのたった一曲の演奏でワタシを魅了してしまった、その演奏は「自然でしなやかな情感あふれた心音」で今もワタシを魅了しつづけているのです。
 もし、このページを見て彼に関して興味がおありでしたら一度このCDをお手にしてみてください。
 CDには、カンタンに川畠さんに関する情報も書かれています。(^^) 今後の情報入手に関しても掲載されています。
 CDがお気に召しましたら、ぜひ!コンサートに足をお運びください!!生の心音を気持ちの行くまでお楽しみいただければ幸いです。m(_ _)m
 っと、言いつつもワタシもまだ川畠さんのコンサート行った事無いです。(T-T)
 時間はあるが、お金が無い・・・・音楽の話でお金の話をしなくては成らないなんて、世の中不条理だぁ〜〜〜〜(ToT)

川畠成道さんのHPがあります。
コンサート情報/7月7日にはコンサート実況をこの下記のHPで行う予定です。詳細もHPでご確認ください。(^^)
2000.02.10:掲載
 
Ave Maria/川畠成道

[VCC−60219]
悪魔のトリル:タルティーニ ヴァイオリン
      川畠成道

ピアノ
  ダニエル・ベン・ピエナール
タンゴOp.165-2:アルベニス
ラルゴ:ヴェラチーニ
エストレリータ:ポンセ
夢のあとにOp.7-1:フォーレ
夏の名残のバラ(庭の千草):エルンスト
精霊の踊り:グルック
ハンガリー舞曲 第一番:ブラームス
ポエムOp.41-6:フィピピ
10 感傷的なワルツOp.51-6:チャイコフスキー
11 アヴェ・マリア:グノー
 今回のこのアルバムに関しては、全体的に「なんとなくつかみ所が無い」っと言うのが全体的な感想なのです。
 1曲目の《悪魔のトリル》がこのアルバムの中で一番好きな曲です。
 ハンガリー舞曲も捨てがたい(いえ、捨てなくても良いのですが;)し、アヴェ・マリアもタイトルに持ってくるだけあってすごく綺麗な仕上がりで、リピートかけてしまうし・・・・。
 てなかんじで「全体としてみるとつかみ所が無い」になってしまうのです。 『小曲集』として聞くには大変良いと思います。
 こういうのは、くくりとしては『小曲集』というのかもしれませんが、アルバムっていうモノに対して一つの大きなテーマをワタシ自身がどうしても求めてしまう部分があります。
 だから、それを自分なりに無つけることが出来なかったワタシは「まだまだ未熟」って事なんでしょうね。(^^;)
2001.03.15:表記 2002.02.25:掲載(UPを忘れていたため;;;)
 
愛の悲しみ/川畠成道

[VICC−60270]
愛の悲しみ:クライスラー ヴァイオリン
      川畠成道

ピアノ
  ダニエル・ベン・ピエナール
メロディ:チャイコフスキー
前奏曲とアレグロ:クライスラー
シチリアーノ:パラディス
スペイン舞曲:グラナドス
カンタービレ:バガニーニ
ラ・カンパネラ:バガニーニ
歌劇「ポーギーとベス」より:ガーシュウィン
サマータイム、女は気まぐれ
あの人は行ってしまった
10 ベスよ、お前は俺のもの
11 そんなことはどうでもいいさ
12 ブルースのテンポで
 
13 愛の喜び:クライスラー
14 バスク奇想曲:サラサーテ
15 スラヴ舞曲:ドヴォルザーク
16 チャルダッシュ:モンティ
17 アリア:バッハ
 これは、ワタシの全くの主観的感想ですが、今回のアルバムは前の2枚に比べて挑戦的な曲が多いように感じました。
 曲がそうであるのか、奏で方がそうであるのかは、ワタシと同じ感想を抱いた人(居るのか?!)それぞれ違うのかもしれませんがワタシはそのいずれもだろうと感じました。
 特に今回のアルバムの一押し曲はモンティの「チャルダッシュ」。
 ワタシが、川畠さんの曲で一番最初の聞いた曲であり、この曲で彼の魅力の虜のなってしまったので、今回のアルバムに入っていたのがすごく嬉しかった。 このチャルダッシュについては特に理由が無いので自分でも困るのですが、他の曲とは何か一線をおいて好きになっている曲なのです。
 まだこの時点では紹介ページを作っていないKryzler &Kompany(次回の更新時には是非;;)のブルームーンというアルバムの中にも入っています。
 このブルームーンの中に入っているチャルダッシュとも聞き比べをしてみるのも面白いかもしれません。(ブルームーンでは「チャールダーシュ」と言う表記になっています)
 只今、ワタシも色々と人生において挑戦中(これを掲載している時点では(^^;))の身ですので、背中を押されるような気がしてなんだか「よっしゃ!(^^)_」チカラコブ!」って気分になりますね。
2002.02.25:掲載 2002.02.26:加筆訂正
 

 

ヤッシャ・ハイフェッツ
CD名[CDan 曲名 演奏者
ヴァイオリン協奏曲/ハイフェッツ
[BVCC−37299]
Allegro moderato ヴァイオリン
    ヤッシャ・ハイフェッツ

シカゴ交響楽団
 フリッツ・ライナー指揮

ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ指揮

室内管弦楽団
Canzonetta : Andante
Allegro vivacissimo
Allegro molto appassionato
Andante
Allegretto non troppo
      ;
Allegro molro vivace
ゆうつなセレナード
ワルツ〜弦楽セレナード〜
 このアルバムは、たまたまCD売り場で見かけて購入したものです。(^^;)
 元々、ヴァイオリンという楽器が好きでヴァイオリン一本で構成されているアルバムを探していたのですが、あまりそういうのが無いので、「それならば・・・」と手にとって見ました。
 ヤッシャ・ハイフェッツという方がどんな方か、実を申せば良く知りません。((;-_-)/彡☆(>_<)) 知っている方がいらっしゃいましたら、是非!情報提供をお願い致します。(とはいえ、ジャケットにはカンタンな紹介は掲載はされているのですが・・・)
 此処まで書いて、上の川畠さんが弾いている「歌の翼に」の編曲者にハイフェッツ氏の名前があることに、今気がつきました!(大馬鹿者)
 いかに、いままで演奏者についての注意力が無かったか・・・が露見してしまった(T-T)。

 T〜Vバイオリン協奏曲二長調No.35 [ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー]
 録音:1957年4月19日シカゴ・オーケストラ・ホール
 W〜Yバイオリン協奏曲ホ短調No.64 [フェリックス・メンデルスゾーン]
 録音:1959年2月23日&25日 ボストン・シンフォニー・ホール
 Z・[
 録音:1970年7月8日 ハリウッドRCAスタジオA
2000.06.17:掲載
 どうして、ヤッシャ・ハイフェッツ氏をこの部屋に持ってきたかというとですね。
 「スペースが無かった」っと言う理由もあります。((;-“-)ノ☆バッキ!>自分)
 でも、それよりもなによりも、川畠さんとハイフェッツ氏の音色がなんだか似てる・・・って言うのが大きな理由でしょうか?
 生きた時代も演奏時の年齢も全く違う二人なのに、なんだか似ているような気がする二人を遭えて同ページに掲載しました。
2002.02.25:掲載