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星の生まれる丘
空を観る
空には、昼も夜も、ありふれた現象や珍しい現象が観られます。 時には素晴らしい光景に出会うことができます。 何気なく見つかるものもありますが、 注意して探さないと気づかないようなものもあります。
どんな現象が見えるのでしょう? 天文現象以外の現象の説明は WWW でも意外に少ないようなので、 “
天空博物館
”として、 拙いながらも説明を書いてみることにしました。 さらに詳しい説明などは“
お薦めの本
”を御覧下さい。
どれくらい見えるものなのでしょう? 観たものの記録 (撮れた場合は写真も) を “
空の日
”以下のページに書いてみました。 同じような記録を、
佐々木さん
が “
幻日記
” として書かれています。 他にもいらっしゃいますので、詳しくは
天空博物館のリンクのページ
をご覧下さい。
あなたも、空を見上げてみませんか?
デイリーポータルZ で紹介されました。 (2006.5.29)。
空のリンク
☆
天文・宇宙のリンク
空の日
珍しいものからありふれたものまで、 暈やアークや虹を見られた方が他にもいらっしゃいましたら、 日時や見た場所を添えて、是非お教え下さいませ。 お気軽に
メイルを下さい
。
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(2007.4.8 更新)
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(2007.4.8 更新)
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いただきもの写真索引
写真をまとめてご覧になりたい場合は
天空博物館・ギャラリー
をどうぞ
(主に昼の)空を観るにあたってのお薦めの参考文献
「注意して探さないと気づかないようなもの」を探すためには、 予めいくらかの知識を仕入れておいたほうがよいですし、 また、 美しい光景に出会ったときに、 それがどういう現象なのかが調べられれば、より感慨が増すというものです。 そんなわけで、何冊か本を紹介します。 値段は僕が買った時のものを書いてありますので、 その後に改定されているかもしれません。
「空の色と光の図鑑」
文:
斎藤文一
写真:
武田康男
出版社:
草思社
値段:
2900円 (消費税3%のときの値段)
ISBN:
4-7942-0635-6
虹や光環などのきれいな写真と、それらの現象の解説が楽しめます (説明はけっこうおおざっぱ)。 空自体や雲、蜃気楼、稲妻などについても載っています。
WWW で検索していたら、どこかで見たような写真があるページを見つけました。 よくよく見ると
この本の著者
ではないですか^^;。
「
[写真集]
雲 (とちぎの空風景)」
著者:
海老沢次雄
出版社:
随想社
値段:
2300円
ISBN:
4-88748-030-X
栃木県の気象台にお勤めだった方が撮られた、 栃木県で見られた雲や暈の写真集です。 section III として大気光象 (気象光学現象) が大きく取り上げられていて、 虹、内暈、幻日、彩雲はもちろん、天頂環 (環天頂アーク) や上端接弧 (上部タンジェントアーク)、接線弧 (ラテラルアーク) まで載っています。 写真は大きく、写っている現象も見事なものが多く、 また、説明もしっかりしています。
出版社のページ
に目次が載っています。 オンラインで注文も出来るようです。
「太陽からの贈りもの 〜虹、ハロ、光輪、蜃気楼〜」
原題:
“Rainbows, Halos, and Glories”
著者:
Robert Greenler
訳者:
小口高・渡邉尭
出版社:
丸善
値段:
3800円 (本体)
ISBN:
4-621-03738-2
中上級者編^^;。極地方はやはりひと味違う。 写真ととても詳しい説明が載っています。 虹や暈などについて詳しく知りたい人には絶対のおすすめです。 写真がちょっと小さめで、 印刷のせいでいまいち現象が不鮮明になっているものが多いのが残念 (原著のほうが幾分写真が大きいです)。 きれいで大きな写真を載せたバージョンを作って欲しいものですが、 そうしたら値段がとんでもなくなるかな…。
米国の出版元に問い合わせればスライドも手に入るようですが…。
“Atmospheric Halos”
Author:
Walter Tape
Series:
Antarctic Research Series, Volume 64
Publisher:
American Geophysical Union
ISBN:
0-97590-834-9
邦訳はされていませんが、大きくきれいな写真だけでも充分に楽しめる本です。 Greenler の本より新しいので、情報も増えています。 氷晶による現象のみを扱っているので、虹などは出ていません。 また、“Antarctic (南極) Research Series”なので、 環水平アークの写真もありません ^^;(太陽高度が足りない)。
“Color and Light in Nature”
Authors:
David K. Lynch and William Livingston
Publisher:
Cambridge University Press
ISBN:
0-521-77284-2 (ハードカバー版)
これも邦訳はされていませんが、 やはり、大きくきれいな写真だけでも充分に楽しめる本です。 長らく品切でしたが、2001年に second edition が出て手に入るようになりました。 大気光象や星空に限らず、 地球上で見られるさまざまな光の現象が取り上げられています。 中には、日常的にお目に掛かっているはずなのに、 言われてみないと気づかないような事柄もあります。 是非、日本語版がほしいところです。
「空の写真図鑑」
著者:
田中達也
監修:
倉嶋厚
出版社:
学習研究社 (Gakken)
値段:
2300円 (税別)
ISBN:
4-05-402415-7
自然現象を主に撮られる写真家の方の、 虹や暈、オーロラ、月、星など空全般の大きな写真と説明のついた本です。 本としての狙いどころは “
空の色と光の図鑑
” と見事にかぶっている感じですが^^;、 写真家の方なので、撮影データや撮影方法の解説もついています。 説明も結構丁寧ですが、 副虹の色の並びの理由の説明が例によって… ^^;。 (cf.
「副虹は水滴の中で二回反射するから主虹と色の順番が逆」は間違い
)
「
ヤマケイポケットガイド
雲・空」
著者:
田中達也
出版社:
山と渓谷社
値段:
1000円 (税別)
ISBN:
4-635-06235-X
十種雲形ほか様々な雲の形と名前が写真入りで解説されています。 そして、「空」の章「空の光の現象」で虹や暈、彩雲などが紹介されています。 その中で、彩雲の写真が特にきれいです。
「空を見る」
文:
平沼洋司
写真:
武田康男
出版社:
筑摩書房
値段:
1400円 (税別)
ISBN:
4-480-04242-3
「日経サイエンス」に連載されていたコラムをまとめて単行本にしたものだそうです。 平沼氏のコラムに、武田氏ほかの写真が添えられる形になっています。 雲の写真がメインですが、虹や暈、彩雲、光環、光輪、幻日、 太陽柱などの写真もあります。
「宙ノ名前」
写真・文:
林完次
出版社:
光琳社出版 (→角川書店)
値段:
3200円 (消費税3%のときの値段)
ISBN:
4-7713-0192-1
天体などの夜空の景色に纏わる言葉と写真。 ムックの装丁になって、 幾つか写真が追加された上に安くなったワイド版も出ていました (まだ手に入る?)。 CD-ROM版もあります。ポストカード版も出てました。 次は何が出るんでしょう^^;。
…と思ったら、角川書店から新装版(ビニールカバー付)となって発売されました。 値段は税別で2500円と、お安くなりました (1999.12)。
「空の名前」
写真・文:
高橋健司
出版社:
光琳社出版 (→角川書店)
値段:
3200円 (消費税3%のときの値段)
ISBN:
4-7713-0123-1
昼間の空の景色に纏わる言葉と写真。 ムックの装丁になって、 幾つか写真が追加された上に安くなったワイド版も出ていました (まだ手に入る?)。 CD-ROM版もあります。ポストカード版も出てました。
「宙ノ名前」と同じく、角川書店から新装版となって発売されました (1999.12)。
そしてついには
気象サービス
というところのサイトに
WWW版
が (2000.7)。
Main Gate of Y.AYA's Garden
E-Mail:
aya@star.email.ne.jp