LOMO LC−A MADE in ROSSIAN
雑記帳
 サンプル写真はここ
ロシア製のカメラです。LOMOが映し出す写真は、味があるといわれ、ヨーロッパでは一時大人気になりました。TOYカメラともいわれていますが、その性能は高く一般の使用に十分耐えられるものです。国産のバカチョンでは飽きた方、GR1が欲しいけど高くて買えない方にどうかと思います。
質素で重厚なデザインは、見て欲しいとは思わないが、だんだんと愛着のわくものです。
こんなふうに梱包されています。みぎは、カメラ本体がはいっている包みです。細いひもで結ばれています。カメラの他は、フィルム、マニュアル、写真集と心得?がはいってます。
 
紙包みをあけると印刷された包装紙と樹脂のケース。LOMOはこのなかに入っています。ケースのなかでは、さらに茶色い紙(防湿?)にくるまれています。素朴だけれど丁寧に梱包されているのが感心。
 

 

 
これが、LOMOです。TOYカメラといえばそんな感じも・・・でも、AEバカチョンカメラで、シャッターは、1〜1/500までオートなのである。手動フォーカス、なのがにくい・・・技術がないともいう。
シャッター速度を1/60に固定だが、絞りも自由に変えられる。
きになるのは、シャッターボタンの感触が悪いこと。レンズは明るくF2.8

レンズシャッター(蓋)をしめるとこんな感じ。
                        
 


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