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K0(ケーゼロ)は、ドリーム号のなかでは、有名であるが、750最後のK7は、人気がいま一つである。
試験所・練習所ではとてもお世話になった、名車の一台だとおもうが何故なんだろう。ほとんど、エンジンの変わらないFに人気があるのは許せない。
4本だしのマフラーは、伝統あるKの象徴でカッコイイとおもうんんだか、気のせいだろうか?
ただ、やはりセンスの無いのは、ホンダご推奨のコムスター・・・あの星形のホイールは、スポークと比べると、品がない。性能はおちてもいいから、頼むからやめてくれといいたくなる装備である。
DOHCの大きなヘッドカバーは、いまでもきれいだなぁ〜と思う。このKを改造するとしたら、ハンドルを低めのものに取り替えるだけで今のネイキッドモデル以上の存在価値でるんじゃないかなぁと思うのだが、ホンダさんつくってよ。
でも、この単車、重くてトルクが無いのが玉にきず、おしい。なんで、231KGもあるんだ?ほんとに、鉄のかたまりだね。性能: 排気量748cc 出力65馬力 トルク5.9kg/m 全長2225mm 重量231Kg