二胡の製作
最近中国の民族楽器である二胡が流行っているようです。日本でも同様の楽器があって、「胡弓」と呼ばれていますが本来は別物らしいです。
この「二胡」ですが、東京のテンガティンガハウスよりキットがなんと¥3,500で発売されているので早速購入して作り始めました。
それにしても、ケーナにしろ二胡にしろこんなに楽器あつめてどうしよう・・・練習してる暇もないし。
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キットの外観
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キット中身
なかには、本体は桧らしい木材と山羊の皮、スチール弦、弓用の竹、弓用弦・・・などが入っています。ボンドは入っていないので自分で購入することになります。(木工用が向いている)
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共鳴筒(琴筒)にお組み立て
二胡というと六角形や八角形を想像しますが、このキットは12角形でユニークですね!
このまま置いておくと、箸立てや筆立てに使われそうです。
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ニスを塗ったところ
本当はニスは塗りたくなかったのですが、値段が値段、材料のみすぼらしさを隠すために塗りました。あと、ヤスリがけをしながらもう2〜3回重ね塗りするつもりです。
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(続く)
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