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セガスタ6月号
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2001/6/10(日) カエルの水族館

温泉旅館からの帰りに水族館に寄ったが、行きのバスのネタで仕込んでいたカエルの着ぐるみがあまりに可笑しいので、「怒られるかな?」とか心配しながらもひとりがカエルの着ぐるみを着たまま水族館に行ってみる。

そしたら、水族館のスタッフの人もいい人で、カエルの姿に笑ってくれ、さらにはイルカのショーの際にカエルをステージにあげていただけて大爆笑。カエルは子供たちにも大人気で、着ぐるみのパワーを思い知ることに(笑)。

こんなに楽しいことがあるんだから、人生捨てたもんじゃないな(笑)。

2001/6/9(土) 企画満載温泉旅行

今日から一泊二日で友達20人ほどで温泉旅行。「遊ぶときは徹底して本気で遊ぶ」をコンセプトに企画満載・準備万端で旅行に臨み、行きのバスから大盛り上がり。幹事スタッフの考えていた仕掛けが思うようにハマって涙が出るほどおかしかった。
ただ、あまりにもいろいろやりすぎて「泊りがけで遊びに来た」気にはなるけど、「温泉に来た」気分にはならないのだ(笑)。

2001/6/8(金) くすぐったい感じ

今日は任天堂系ゲーム誌とPS2系ゲーム誌の取材を受けた。セガがハードにこだわらないコンテンツビジネスに特化していく中でドリームキャスト以外のゲーム機の専門誌に対応していくのは当然のことなんだけど、どうもこう「くすぐったい」というか「しっくりこない」というか、まだそんな感じがしてしまう。

ただ、今まで「セガのゲームには興味があるけど、セガのハードを買ってまで遊びたいわけじゃない」という人はたくさんいたわけだから、そういった人にできるだけたくさんセガのファンになってもらえるようがんばってアピールしていかねばと、気持ちをあらたにしてるんだけどね。

2001/6/7(木) 変化に挑む経営

最近のセガ、これからのセガについて「ファミ通DC」の取材を受けた。そんな中で「去年の秋頃のセガと今のセガって、世間のイメージも実際やってることもまるで別の会社のように様変わりしましたね」って相澤編集長に言われて「確かにそうだな〜」と感慨深く思う。

環境の変化がこれだけすさまじく、決して楽な時代じゃないわけから、”現状維持”だけしようとしたらジリ貧になっていくのではないのかな。だから、今はやはり思い切って過去のしばりやルールやシステムを破壊し、前向きに新しい取り組みにチャレンジしていかなければならないのだよね、きっと。

2001/6/6(水) オーメンって知ってる?

6月6日に映画「オーメン」のDVDが発売になる話を聞いて「すげー! カッコいい! ホントに6月6日に売るなんて、なんてイキなんだ!」と感動してみんなにふれ回っていたら、意外にも「オーメンって何ですか?」という反応が多く衝撃を受ける。あんなに話題になった「オーメン」をみんな知らないのか〜!?(ガーーン!)

「オーメン」ってのは1976年に制作された「悪魔の子」の物語。その子の周りで次々と起こる不気味な事件を描いて見るものを恐怖のどん底に……って映画なのだが、悪魔の子は6月6日の6時に生まれ、頭には「6・6・6」の目印があるんだよね。だから冒頭のような話で盛り上がったりしたんだけど……。世代だな〜。

話は変わりますが、いよいよ7月に発売になる「カルドセプト セカンド」。
このゲームはもともとセガサターンで生まれたゲームで、めっちゃ面白いゲームなんですよ〜。今回の最新作もぜひたくさんの人に遊んでもらいたいな。カルドセプトの公式ホームページでもいろんな人から応援メッセージが来ているので、ぜひ読んでみてね!

http://www.culdcept.com/

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