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セガスタ12月号

2000/12/5(火) なんだか複雑

いろんなことがいろんな意味で複雑なのよね〜、最近。
スッキリ・ハッキリ・クッキリしたらいいなー。余分な心労がなくなるし(笑)。

で、なにはなくともセガの素晴らしい未来(お客様にとっても、セガ自身のためにも)のために、何をすればいいのか考え続ける毎日なのであった。自分が考えることがどこまで会社にとって役に立つかはわからないのだけど。

話は変わるが、「コンセント」に続いて田口ランディの「アンテナ」を読んでいる。
この2冊を読んでいて、「あ、これって一種の”宗教”だなー」と、ある瞬間に気がついた。間違ってるかもしれないけど(苦笑)。

2000/12/4(月) 転機を迎えた場合

なんだかんだでいろいろな人と会っている。
社内外問わず、ゲーム関係のお仕事している人で、めっちゃ仕事ができるのに何らかの理由で今の会社を辞めようと思っている人が結構いたりするのだ……。
そういう人で竹崎の知り合いな人は、辞める前に一度声をかけてね〜(笑)。だって、一緒に仕事したい人が違う業界に行ってしまうのはもったいなさすぎるんだもん。
一緒にゲーム業界を再興させようー!(セガガガかい? 笑)

あ、声かけてもらっても何ら保証できるわけじゃないんですけど(苦笑)。でも、一緒にお仕事できる可能性もどこかにあるかも知れないしさっ!

こんなこと書いてどうかと思うが、なんかもったいない話が身の回りに多すぎるので書いてみました。
そういう僕は……セガガガに負けないようがんばります(笑)。

2000/12/3(日) コンセント

田口ランディ著の「コンセント」って小説を読み終えた。ある日、兄が部屋で朽ち果てて死んでいるのが発見され、”なぜ兄はそんな死に方をしたのだろう?”と追求していく中で、主人公が自分を再発見していく物語。とっても新しい感覚の小説だった。
個人的にはラストはどうかと思ったんだけど、最後まで引っ張っていく小説の力はすごかった。いままで読んだことない種類の物語だったし。

で、同じ作者の新刊「アンテナ」も買ってみたりして(笑)。
また単行本。単行本は電車の中で読みにくくて嫌なんだけど、それしか出てないからなぁ……。

映画ッ! 「エクソシスト ディレクターズカット版」を結局、観てしまった〜(苦笑)。
音響は既発のDVDでもドルビー5.1chだったので、あまり感激しなかったけど、まぁ、自宅よりは映画館の方が迫力増すかな。
スパイダー・ウォークなどなど追加・再編集されたシーンに関しては、まぁ、良くも悪くもって感じ。元の映画のメイキングで監督がエラソーに”カットした理由”を語っていたのは何だったのよ?って、思っちゃうんだけど。

ただ、もともと名作なので、今観てもそんなに古びずに観れることは間違いない。観たことない人はこの機会に観ても良いのではないでしょーか……とか。ヤバッ! 薦めてるやん。
またしてもワーナーの宣伝戦略に乗ってるかも…な僕(苦笑)。

2000/12/2(土) 最低限のサービスってやつ

お店で食事をする際にありがちなのが、注文したのに忘れられている、料理に中に異物が入っている、料理が全然出てこない、店員の態度が悪い……などなど。

実は、今日、夕食を大和駅近くの某有名焼き肉チェーン店で食べたんだけど、店を出る際にはとっても不快な気分だった。

というのも、その原因は明らか。店の規模に対して従業員が極端に少なすぎること。誰がどう見ても、手が足りていない。
まず、なかなか注文を取りに来ない。何度か声をかけても「少々お待ちください」を連発。で、待てといったくせに忙しすぎて忘れてて二度と来ない(苦笑)。

オーダーしたものはなかなか出てこいない。ふと見ると、厨房からは出ていて、カウンターの上にずっと料理や飲み物が置かれている。ラーメンも10分とか置きっぱなし。麺が伸びるやん。ビールもずっと置いてある。見る見るうちに泡が消えていく。
でも、店員は忙しすぎて、それらをテーブルに運んでいくことができない。だって、ひとりがレジに入って、ひとりがお客の注文を取ってたら、運ぶ人いないんだもん。

今日は運悪くサラダにビニールの切れ端が入ってたりしたので、「なんだかヤだなぁ」って思いつつガマンしていたところ、最後に頼んだ料理が30分以上出て来なくて、しかも、それを「すみませんが、どうなってます?」って聞いてみたら、「もうすぐ出来ます」と言って、さっきから十数分ずーっとカウンターに置きっぱなしだった料理をなにげに「今、ちょうどできました」なんて持ってきた。

さすがに穏便な僕もこれには腹が立ち、「ちょっと、これずっと前に出来てたじゃないですか。だいたい店員が少なすぎて店が回ってないよ」と怒ってみると、「すみません。店員が少なくて、こうなっちゃうんです。わかってるんですよ……。言い訳にならないですけど。」なんて言うんだよね。
僕はあきれて、そのまま席を立って支払いして帰った。

外食産業、最低限のサービスは果たそうよ。お金を支払ったお客様を不快にさせてどうすんの?

って想いながら、D-DIRECTでも同じような不快な思いをお客様にさせてはいけないのだと自戒する竹崎なのであった(笑)。
「人のふりみて我がふりなおせ」って、至言ですねぇ。

2000/12/1(金) 中華街でお食事

今日は六本木オフィスには行かなかった。外で打合わせをして、その後は羽田の本社で仕事。バタバタしたけど、有意義な1日。

夜は珍しく横浜で、友達と中華街に食事に行って、いろいろ話をする。中華街のお店に詳しい人が予約してくれたお店は本当に美味しかった!(笑)

さて、お仕事話ですが、D-DIRECTでは、カプコン専売ソフト第4弾「超鋼戦紀キカイオー for Matchingu Service」(2001年1月18日発売・3800円)の予約を開始しました。ロボットアニメのノリの格闘ゲームなので、好きな人にはヒットなんじゃないかと思うんですが、いかがですか?
宮内タカユキさんの歌うオープニングも熱いヨ!(笑)

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