2000/8/19(土) 休みなんだけど
今日は休みだったんだけど、ネットでゲームの情報発信をしている人物に会う。若くして、きちんとサイトを立ち上げる力を持った人物なので、将来にちょっと期待したりして(笑)。
まるで会ったこともない人物に会いに行くのは不思議な感じですね。今回もメールで数回やりとりしただけで、渋谷TSUTAYAで待ち合わせたりして(笑)。
人と人の出会いは「縁」だよね、ホントに。
さて、週末恒例「映画感想文」のコーナーです(笑)。
今回はヴィンセント・ギャロ監督の「バッファロー'66」。
映像も物語の展開もちょっと変わった、いわゆるアート系の作品。お話自体は、レイラというとびっきりの天使がどうしようもない救われない男・ビリーを救う、こじゃれた恋愛おとぎ話なのだが、誰が観ても楽しいかというと、ちょっと……。
やはりアート系の匂いが強くて、苦手な人は苦手。なんとも思わない人はなんとも思わない。そんな仕上がりになっているように感じた。
僕自身、ちょっと変わったカッコイイ映画だなぁとは思ったが、「こいつは素晴らしい!」って思いまではわき上がらなかった。
でも、嫌いじゃないんだけど(笑)。
あ、キャストは豪華ですよね。アンジェリカ・ヒューストンまで出てるし。
あらすじまでここに書くと長くなりすぎるので(i-modeを意識)、これからは僕の個人ページの映画コーナーに詳細を書いて、ここでは簡略に書くことにしました(笑)。
個人ページの方では、ここに書いていない映画のお話もいろいろ書いてますので、もしよろしければ遊びに来てやってください!
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