上越小出俣沢探索報告


(18年11月4日)


<18'11.4 歩行記録>

川古温泉P(5:40)〜千曲平橋(6:30)〜9m滝(7:10-15)〜8m滝(8:10-15)〜大滝(8:40-9:05)〜
8m滝(9:20)〜9m滝(10:20)〜千曲平橋(10:45)〜川古温泉P(11:25)

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 赤谷川流域探索シリーズ第5弾の今回は小出俣(おいずまた)沢の探索です。 この小出俣沢は遡行するのはかなり困難な沢の様ですが、どうやら大滝までなら比較的簡単に行けるということでチャレンジした次第です。

 まずは川古温泉手前のPから千曲平橋まで林道を歩きますが、この林道は良く整備されていて赤谷川林道よりずっと歩き易かったです。 千曲平橋からしばらくは右岸に続く踏み跡を辿りますが、やがてそれも無くなり平凡な沢を適当に登っていくと最初の9m滝に到着しました。 この滝はなかなか見事で今回は落ち口の紅葉も素晴らしかったです。

 9m滝を右岸を巻いて越えると、やがて水量の少ない松ホド沢が右岸から合流。 さらに進むとその先で大きな岩の後ろ、右側前方に開けたナメが見えてきました。 これが今回、一番の目玉だった「大ヒラナメのセン」です。 生憎、水量が少なく落ち葉がナメ床に溜まって景観を少し損ねてはいましたが、素晴らしい天気の中をヒタヒタと歩くナメの爽快感はたまりませんでした。

 大ヒラナメのセンのナメ床が途切れる辺りで左岸より大ビノ沢が出合います。 ここは大ビノ沢の水流がそのまま本流の沢床を斜めに抉り取った様な面白い形をしていました。 おそらく大ビノ沢が小さな断層に沿って流れ下ってきた結果の造形ではないかと思います。 

 本流にはその先もナメが続きますが、それが途切れる頃に前方に8m滝が見えてきました。 この滝の下で右岸より小センノ沢が小滝となって合流しています。 8m滝は赤茶けて水量も少ない滝でしたが立派な滝壺を持っていました。 ここは右壁を直登できるとのことでしたが、今回は無理せずに左岸を巻きました。 しかしこの巻き道がめちゃ滑りまくりで直登した方が楽だったかなと後で思いました。

 8m滝の巻きが滑りまくりでちょっと大きく巻き過ぎたこともあり、だいぶ時間を食ってしまいましたがその先、前方には大岩壁が見えてきました。 その岸壁を割るように左にセンノ沢、そして右に本流の大滝(3段100m)が出合う素晴らしい景観となっています。
 今回は水量が少なく滝としては見栄えが今ひとつではありましたが、その落差はやはり半端ない大滝でした。 また周囲の紅葉も素晴らしく風景としては大満足でした。 次回があるなら是非、水量の多い大滝を見てみたいと思います。(^^v

 
9m滝
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9m滝
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大ヒラナメのセン
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大ヒラナメのセン

 
8m滝
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センノ沢と大滝
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大滝
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大滝

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