一ノ瀬川中川夏焼沢より黒槐山探訪報告


(12年8月4日)


<12'8.4 歩行記録>

中川橋(5:45)〜巡視道十字路(5:55)〜中川渡渉点(6:10)〜夏焼沢出合(6:25)〜2俣(7:05)〜
奥2俣(7:35)〜登山道(7:45)〜縦走路(8:50)〜黒槐(クロエンジュ)山(9:10-35)〜笠取山分岐(10:00)〜
黒エンジュ(10:25)〜中瀬川下降点(10:45)〜巡視道桟道(11:35)〜巡視道十字路(11:40)〜中川橋(11:50)

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 暑いので涼みを求めて一ノ瀬川支流中川の夏焼沢を登ってみました。 中川橋はキャンパーで賑わっていたので、人ごみを避けるべく中川渡渉点までいつもの通りに中休場尾根の巡視路を辿りました。 夏焼沢は事前情報通りで、本谷に比べると薄暗い感じがしましたが、逆に言えば奥秩父らしい谷と言えるかもしれません。 しかし2俣を過ぎると長さ50mほどの綺麗なナメが現れて気持ち良く遡行できました。

 巡視路の下部で左岸より水量比2対1の支沢を分けると本流には多段状の8mくらいの滝が現れました。 ここをすっきり直登するとナメとなり、スリップ注意で登れば巡視路となります。 そして巡視路のすぐ先には10mナメ状の滝が現れました。 ここは傾斜がきついので弱点を探しながらの直登でしたが、最後は左岸の笹薮に逃げました。 続いて現れた5m滝は左右どちらからも行けそうでしたが今回は右から越えると、その先で左岸より支沢が水量比5対1の5mほどの滝で出合います。
 本流は5mほどのナメ状滝となり簡単に越えていくと、その先は長さ20mほどのナメとなります。 ここも傾斜が強いのでスリップ注意で登っていくと形のいい3mほどの滝があり、ここは右岸から巻き気味に越えると、その先もしばらくナメが続いていました。

 さらに登ってナメが切れると分岐があり左へ。 そして水流が無くなり再び現れた分岐は左に入って少し登ってから右手の尾根に逃げると、ほとんど藪コギも無く縦走路に出ました。

夏焼沢のナメ
夏焼沢のナメ
oooooo 黒槐(クロエンジュ)山
黒槐(クロエンジュ)山
oooooo 黒槐山先の草原
黒槐山先の草原

 縦走路に出てからは、今回のもうひとつの目的地であった黒槐(クロエンジュ)山とその先の草原を目指します。 縦走路から黒槐山へと分け入ると踏み跡は殆ど無いですが、笹薮は背が低いのでどこでも歩いていける感じでした。 獣道を効率よく利用しながら登るとまもなく黒槐山に到着。 ここにはプレートの類は何も無く、眺めも無いけど明るい静かな山頂でした。

 そして黒槐山からさらに北方へと続く尾根に分け入ります。 原生林を抜けると目指していた明るい草原に出ました。 かっては花がたくさん咲いていたと思われる草原でしたが、現在は笹原となっています。 しかし良く探すと小さな花がいくつか咲いていて、また笹も背が低いので本当に気持ちの良いところでした。

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