一ノ瀬川中川東谷より将監峠探訪報告


(11年8月4日)


<11'8.4 歩行記録>

中川橋(6:35)〜巡視道十字路(6:45)〜中川渡渉点(7:05)〜夏焼沢出合(7:20)〜御殿沢出合(8:10)〜
奥2俣(8:40)〜登山道(9:00)〜山ノ神土(9:05)〜牛王院平(9:15)〜将監峠(9:20)〜将監小屋(9:25-10:05)〜
巡視道分岐点(10:45)〜中川渡渉点(11:05)〜巡視道十字路(11:30)〜中川橋(11:40)

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 沢登りとは言えない沢歩きを求めて一ノ瀬川支流中川の東谷を登ってみました。 スタート地点は中川橋。 中休場尾根の巡視路を登り、十字路からトラバース路に入ると間もなく中川渡渉点で、ここから遡行開始です。 この沢は花崗岩質の沢床で水がとても綺麗でした。 そんな流れをのんびり登っていくと夏焼沢の出合。 水量比は2対3くらい。 夏焼沢はちょっと荒れ気味で薄暗い感じでした。

 本流は明るく、ところどころでナメがあり快適な沢歩きが続きます。 途中、苔むした怪しいケルンがあり、いったい何のためにものかと謎が深まります。 やがて右岸より支沢が水料比1対5くらいで流入。 その先も綺麗なナメ床が続いて快適に登っていくと今度は左岸より支沢が水料比1対4くらいで流入。 そしてそこから沢はインゼル状に2手に分かれますが、左側の流れが御殿沢となっていました。 従って沢は三俣の出合になっています。

遡行開始点
遡行開始点
oooooo 夏焼沢出合付近
夏焼沢出合付近
oooooo 苔むしたケルン
苔むしたケルン

 御殿沢は水料比1対3くらい。 インゼル状の出合は休憩にちょうど良いです。 この先も小滝とナメが随所に現れ、30分ほど登ると最後の2俣に到着。 ここは水料比1対1で左俣は倒木が詰まって見難いですがナメが続いている様でした。 グーグルの衛星写真を見ると左俣の上部はかなり崩壊が進んでいる様だったので、2俣は右俣に入ります。

 奥2俣を過ぎると急傾斜のナメが続くようになりますが、フリクションは良好で問題なく高度を稼いでいくと次第に沢はガレ状になり、足場も不安定になってきます。 両岸を見ると山がかなり削り取られているのが判り、ちょっとした落石多発地帯だと思われるので登山道に出るまでは要注意! そしてガレの中に古い梯子階段のようなものが確認できると、そこが登山道の横断地点となります。

 遡行終了点は山ノ神土まで5分くらいの場所で、山ノ神土からは一般道をマッタリ下降です。 牛王院平より真夏のミナマルゲレンデを眺めながら将監峠、将監小屋へと向かいます。 小屋には水道管理の仕事をされている方がちょうど登ってきていて、あれこれと話をしながらランチタイムとしました。 小屋からはひたすら林道を下るだけですが、今回は途中から巡視道に入って遡行開始点を通って中川橋に戻りました。

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