二つの龍の滝 奥鬼怒三沢オフ報告


(05年6月5日)


<05'6.5 歩行記録>

三沢林道終点(6:30)〜熊穴沢出合(9:20)〜双龍の滝(10:40-12:25)〜熊穴沢出合(13:35)〜林道終点(15:50)

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 本日は雪田爺さん主催の奥鬼怒三沢オフに参加してきました。 目的はこの沢の奥地にある双龍の滝(二つの龍の滝)の観賞です。 参加者は雪田爺さん、渡辺さん、あっきーさん、のじやんさん、ふたつぎさん、すぱ様、なんちゃん、abeさん、私の9名。 実は天気予報がいまいちで午後からは雷雨の予報も出ていたのですが、結局、帰路にちょっとだけ雨がパラついた程度で終日好天に恵まれました。 そしてこんな条件の中で辿り着いた目的の大滝は、ただただ素晴らしいの一言でした。

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 埼玉県の道の駅「かわもと」でabeさんと3時に待合せ、そこから早朝の下道をひたすら走って日光方面へと向かいます。 国道122号を利用しましたが、早朝ということもあって予想以上に順調に距離を稼げましたので、途中で「霧降の滝」に寄り道してみました。 展望台からだと、今の季節は木々の新緑に阻まれて上段の滝が半分以上姿を隠してしまいますが、それでもさすがに100選滝だけはあって立派な姿でした。 また、この展望台から見た女峰山方面の眺めもなかなか素晴らしかったです。

霧降の滝
霧降の滝
oooooo 展望台->女峰山方面
展望台->女峰山方面

 さて待合せ場所には定刻より10分ほど早く到着しましたが、既に皆さんは到着済みでした。 ナンバーの異なる車が7台も田舎の道を占拠しているのはなかなか怪しい光景でした。(笑) しかし、林道終点は7台も駐車できるスペースが無いとのことで、車4台に相乗りして林道終点へと向かいました。
 林道終点からは、しばらくは三沢左岸の仕事道を利用します。 所々で斜面が崩壊していたり、踏み跡が不明瞭になったりしますが、途中には美味しい湧き水が出ているところなどもありました。 この山道はほぼフラットで、しばらく歩くと三沢の河原に出ることが出来ました。

 河原に出てからは、ひたすら長いゴーロ歩きとなります。 堰堤もいくつか越えていきますが、とにかくゴーロが長くて大変でした。 ただ部分的には左岸の林の中を歩くことが出来るので、河原を歩くよりは楽をすることができました。 また天気が良くて前方にきれいな山の景色を望めたこともパワーの足しになったと思います。 こんな河原を3時間近く歩くと、左岸が大崩壊した崖となり、そのすぐ先で左岸から合流する熊穴沢の出合に到着です。

三沢の河原
三沢の河原
oooooo 熊穴沢出合
熊穴沢出合
oooooo 満開のツツジ
満開のツツジ

 熊穴沢出合からは傾斜も増して、沢の中も大岩がゴロゴロするような歩きにくい箇所が増えてきました。 しかし、途中には天然の山葵田などもあって適当に楽しみながら登ることができました。 やがてルートは標高1300m付近で左岸より合流する小沢のところから左岸の林の中を辿るようになります。 ここは小沢を少し登ってから左手の小尾根を乗り越えるようにしてルートが続いています。

 このルートはしばらくしてツツジが満開の小尾根を登るようになり、さらに進むと小さなナメのあるところで本流の沢に降りました。 ここまで来れば目指す大滝もあとわずかです。 やがて前方にいかにも滝がありそうな大岩壁が見えてきて、それにより遡行速度が一気に加速されると間もなく最終地点に到着です。
 そこには予想をはるかに上回る素晴らしい滝が落下していました。

双龍の滝(1)
双龍の滝(1)
oooooo 双龍の滝(2)
双龍の滝(2)
oooooo 双龍の滝(3)
双龍の滝(3)

 雪田爺さんが二つの龍の滝と名付けたその滝には名前が無いとのことですが、そんなことは全く信じられないような素晴らしい滝でした。 場所が場所だけに普通の人(?)がこの滝を見ることはまず無いからだとは思いますが、とりあえず私としては「双龍の滝」と仮名をつけておくことにしました。

 オフ会参加の皆様、どうもお疲れ様でした。 特にオフ会の企画や下見、そして最後には栄養ドリンクまで用意して頂いた雪田爺さんには心より感謝申し上げます。m(_o_)m

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