浦山川冠岩沢より大持山探勝報告


(05年5月5日)


<05'5.5 歩行記録>

冠岩林道送電鉄塔入口(5:50)〜入渓点(6:15)〜15m滝下(6:55)〜25m滝下(8:10-20)〜
2俣(9:10)〜稜線登山道(9:45)〜大持山(10:05-40)〜1142標高点ピーク(11:00)〜
第2鉄塔(11:30)〜第1鉄塔(11:40)〜冠岩林道送電鉄塔入口(12:00)

このサイトは秩父浦山の民宿ささらさんのHPより7年以上前からリンク頂いております。
長い間本当にありがとうございます。m(_o_)m
民宿の方にはいつかお世話になりたいとずっと思っていましたが、09年12月にやっとその機会が訪れました。
しかし非常に残念なことに、予約をしようと急ぎ連絡をしてみたところ、何と現在休業中とのこと。
浦山地域は大好きで毎年の様に通っている場所ですが、そんな所にある「ささら」は本当に魅力的でした。
いつかまた営業再開される日を待ち望んでおります。(^^v

サーバ容量制限による画像リンク切れがある場合はご容赦下さい。m(_o_)m
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 本日はオフ会のルート検討を目的に冠岩沢の下見を行う予定でした。 しかしいつもの如く前夜恒例突然決定のabeさん参加表明により下見ではなく殆ど本番になってしまったのでした。(^^;
 花の最盛期にはまだかなり早かったのですが、とりあえずはヒメレンゲ他いろいろな花も見られたので良かったと思います。 ここは昨年の訪問に次いで5回目となりますが、今回も下降は最短ルートの大持山西尾根を利用しました。

 車は西尾根取り付き点となる冠岩林道の送電線鉄塔作業道入口のスペースに停車します。 そしてここから冠岩集落を突っ切り、山道をしばらく登ってから沢に向かう山道を下ります。 山道は沢を渡ってからもしばらく右岸沿いに続いているので、それを利用して登っていき、水穴の手前で入渓しました。

 実は入渓するちょっと手前の山道でですが、沢を歩く小さめの黒い塊りを見てしまいました。 2人の見解は「あれはプーさんだ!」で一致したのでした。 こんな所で出会うとは夢にも思っていなかったのでビックリしました。 もちろん、その後は鈴やホイッスルをガンガン鳴らしながら歩いたのは言うまでもありません。

15m2段滝
15m2段滝
ooooo 滝下にて
滝下にて
ooooo 25mスダレ状大滝
25mスダレ状大滝

 さてしばらく沢を歩くと3段8mの滝が現れますが、ここを左岸から登ると冠岩沢の門番的存在である15m2段滝に到着です。
 15m2段滝は相変わらず素晴らしい滝でした。 今回は前回同様に右岸を高巻きで越えました。 この滝の上では右岸から支沢が合流してきますが、本流には連瀑となってスダレ状と直瀑状の2つの滝がかかっています。 ここは下段は右岸、上段は左岸を登ります。 ちょっと緊張する部分でもあるので、ロープを出しながら慎重に登りました。

 この先、小滝をいくつか越すとやがて3段のクネクネした滝が現れますが、これを越すといよいよ冠岩沢最大の25mスダレ状大滝に到着となります。 いつものヒメレンゲはまだかなり少なめでしたが、今回は新緑がとても綺麗でした。

大きな樹
大きな樹
ooooo 10m赤い岩の滝
10m赤い岩の滝

 大滝の観賞後は少し戻るように左岸の踏み跡を登ります。 ここは小尾根に乗ったら滝の落ち口くらいの高さまで登り、落ち口に向かってトラバース気味にルートを取ると簡単に大滝上に出ることができます。

 25m大滝上はしばらく平凡な流れとなりますが、やがて最後の滝となる10mほどの赤い岩の滝が現れます。 ここは左岸斜面を適当に少し登り、途中からルンゼを登って高巻いて越えました。

ヒイラギソウ
ヒイラギソウ
ooooo ヒメレンゲ
ヒメレンゲ
ooooo 宿りスミレ
宿りスミレ

 10m滝上は沢が開けて源頭の様相となります。 すぐに2俣となりますが、ここは水流の多い右沢に進みます。 すっかり水流の少なくなった沢をさらに登るとやがて最後の2俣に到着ですが、ここも右手の沢筋にルートを取り、最後まで沢筋を離れずに詰めるとやぶこぎもなく稜線上の登山道に飛び出しました。

ヤシオツツジ
ヤシオツツジ
ooooo ヤマツツジ
ヤマツツジ

 ここから大持山までは20分程なので、そのまま休憩無しで大持山に向かいます。 辿り着いた大持山山頂では既にツツジは散ってしまった後でしたが、新緑の木々がとても綺麗でした。

 なお、西尾根の下降では標高1200m付近のちょっとした屈曲点、標高1150m付近の尾根分岐点、1142標高点ピークからの下降ルート、そして17号(第1)鉄塔手前の尾根を少し回り込むような道等、不明瞭な部分があり一般ルートではありません。

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