尾の内沢中ノ沢より天理岳探訪報告


(02年9月22日)


<02'9.22 歩行記録>

吊橋手前駐車場(5:45)〜中ノ沢入渓点(5:55)〜2俣(6:10)〜
稜線(6:50)〜天理岳(7:25-35)〜吊橋手前駐車場(8:35)

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 本日は彩志会の「尾の内沢大滝遠征」であるが、恒例の事前準備運動(?)として中ノ沢から天理岳に登ってみた。 中の沢は思っていたより荒れてなく快適で、天理岳は相変わらずの好展望台となっていた。

朝の両神山
朝の両神山
oooooo 3m滝F1
3m滝F1
oooooo 2m2段滝F2
2m2段滝F2

 朝の両神山の眺めを楽しんだ後、吊橋手前駐車場から少し戻り尾の内沢林道をさらに登っていくと、10分程で中ノ沢右俣の流れに到着。 奥に3mのF1が見えている。 斜面を下り沢床に降りるとF1は目の前だ。 簡単に超えていくとすぐ上に2段2mのF2が現れる。 ここも小さいながらまとまったきれいな滝である。 このあたりは小さな滝が連続して楽しい。

3m2段滝F3
3m2段滝F3
oooooo 2m2段滝F4
2m2段滝F4
oooooo 2mトヨ状滝F5
2mトヨ状滝F5

 さらに続いて2段3mのF3が現れる。 暗くてうまく写真が撮れなかったが、良い滝だった。 そして下部連瀑の最後は2段2mのF4である。 この滝は上段が2条になっており、山渓ガイドに写真が載っていた滝だと思われる。 連瀑帯はこれで終了となり、この上は平凡な流れとなる。
 すぐに沢はインゼル状となり、そのまま左右に分かれて2俣となっている。 ここは右俣に入る。 沢は尾の内沢流域では珍しくナメ状の流れが長く続いていた。 ナメの途中にひとつだけ滝らしい2mトヨ状のF5があった。
 F5上もナメ状の流れがしばらく続くが、やがて水は涸れて伏流となる。 もうこれで終わりかなと思った頃、再び水流の音が聞こえてきて岩の間を2mくらいの滝が落下していた。 しかしその上は完全に水流は無くなり、適当な所から右手の尾根に這い上がった。

山頂より西岳方面
山頂より西岳方面
oooooo 山頂より両神山
山頂より両神山

 不明瞭な尾根道を30分ほど登ると天理岳山頂である。 今日は曇天であったが、相変わらずの好展望台で、両神山をはじめ辺見岳や二子山の眺めを満喫した。 心配していた祠は脚が無くなってはいたが、そのまま岩の上にしっかり据えられていた。
 眺めを楽しんでいるうちに遠征集合時間に間に合うか微妙な時間になってしまった。 だが携帯を取り出すとアンテナは3本。 ラッキーとばかりに瀑どんに連絡を入れる。 
 とりあえずこれで一安心。 のんびりと難ルートを下降するが、踏み跡は相変わらず不明瞭な尾根道である。 案の定、今回も途中で踏み跡を外してしまい、道なき斜面を適当に駆け下って降りたらちょうど瀑どんの車のすぐ後ろに飛び出した。 またしてもラッキーであった。

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