彩志会滝見遠征 谷津川探訪報告


(02年5月3日)

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 本日は彩志会滝見遠征にて荒川支流の谷津川を訪問した。 参加者は瀑さん、鳶八さん、あっきーさん、あぶさんと私の5名。 快晴に恵まれ、予定外の滝も訪問できてなかなか充実した遠征であった。

七ツ滝
七ツ滝
oooooo 不動の滝
不動の滝
oooooo ヘビ滝
ヘビ滝

 道の駅「荒川村」に8時30分集合。今日は快晴のGW後半初日とあって普段は人もまばらな道の駅がそれなりに混雑していた。そんな中、8時45分くらいに全員集合。まずは車で鹿の湯入り口まで移動する。
 鹿の湯入り口に車を止めて身支度後、谷津川沿いの登山道を登る。鹿の湯までの林道ではかなりの数の登山者が歩いていたが、こちらの登山道は通行止めということもあってか静かだった。

 こんな道を進み、最初は歩いていると気づかず通り過ぎてしまう5m程の滝に寄る。ここで最初の撮影会だ。この滝を過ぎるあたりから左岸山腹一帯が無残にも伐採されて丸坊主になっている。以前に比べれば谷を埋めていた伐採木は片付けられてはいたが、かって素晴らしい姿を披露してくれていた10m2条のヘビ滝は悲しい姿に変わってしまっている。

 次に足を止めたのは小さな4m程の滝。ここは私から見ればたいした滝ではないのだが、以前に温帯どん&瀑さんと訪問した時もここで2人して写真を撮っていた滝だ。どうも飛び跳ねる水と光の関係が微妙な所らしいのだが......この滝を過ぎると本谷と地獄谷との2俣に到着である。

 2俣周辺の様子も伐採のために大きく変わってしまった。とても残念だ。さて瀑さんはここで皆と分かれて地獄谷に向かう。その他4名は本谷へ。2俣から本谷に入り最初に現れるのが2段10m程の石滝。今回はあぶさんもこの滝を確認。相変わらず滝には見えない滝ではあったが....
 この滝上はいよいよ七ツ滝、不動の滝となる。

地獄谷F1
地獄谷F1
oooooo 地獄谷F2
地獄谷F2
oooooo 涸滝沢の滝
涸滝沢の滝

 最初の七ツ滝は相変わらず水量が少なく、被写体としては難しい存在であるが、滝自体は落差もあり形も悪くない。ここでしばし撮影会モードに入る。そして続いては本谷の奥の不動滝へ向かう。こちらも普段よりはかなり水量は少なかったが、それなりに素晴らしい滝だ。
 とりあえず不動の滝にて大休止。撮影やら昼食やら昼寝やらでしばらく過ごす。天気もよく周囲の鮮やかな新緑が何とも言えない雰囲気を提供してくれる場所である。しばらくして鳶八さん&あっきーさんの2人は本谷奥へと遡行に出発する。この2人の「ノリ」にはとてもついていけないあぶさんと私はもうしばらく滝前で過ごす。

 結局遠征隊は3分割となり、あぶさんと私はのんびりと本谷を下る。それでも地獄谷出合に着いたのは13時前だった。約束の14時まではまだだいぶ時間があるのでどうしようかと悩むが、地獄谷をちょっと登ればもしかしたら瀑さんがいるかもしれないということで、地獄谷を偵察で少し登ってみることにした。まあそんな訳で予定外の地獄谷に入るとすぐに最初の6m程の滝に到着。その滝前では予想的中! 撮影中の瀑さんがそこにいた。

 地獄谷は残念ながら左岸の伐採で以前の面影は殆ど無くなってしまった。とりあえず2番目の滝まで登ってみるが、ここは伐採された木が滝壺付近を埋めて無残な姿に......これより上部の遡行意欲も完全に消失し、ここで退却とした。再び本谷との出合に戻るがまだ13時前後。鳶八さんとあっきーさんの2人の行動力を考えると何となく無意味な気がした(これは実際に予想的中だったが......)が、うだうだと14時まで待つ。まあ、予想通りで2人は現れなかったので、そのまま谷を下降する。

 途中、この谷を訪れること4回目にして初めて涸滝沢の滝に寄ってみた。あぶさんのHPにて写真が紹介されており、今回は絶対に見てこようと思っていた滝は想像以上に良い滝だった。沢名は涸滝沢(カラ沢?)だが、滝はそこそこの水量で落下していた。落差は15m程であろうか? 黒ずんだ岸壁をやや斜めになって落下する滝だ。この沢の出合は通常、水が無いので見落とされやすいポイントと言えるだろう。

 さて、車まで戻ると鳶八さん&あっきーさん2人の気配は無く、ついでにあっきーさんのバイクまで無くなっている。これは2人して峠を越えて寺沢大滝まで行ったかななどと話していると、2人乗りのバイクが峠方向から降りてきた。またもや予想的中だ。しかしながらこの2人の行動力はすごい! 聞いたら14時には車まで戻っていたらしい。私らの待ち時間はいったい何だったのだろうか?(笑)

 帰りはいつもの秩父市内すかいらーくにて打ち上げ。帰り道ではすぐに渋滞に巻き込まれたが、その横をささっーとあぶさん&あっきーさんがバイクで抜き去っていったのであった。バイク恐るべし....おしまい。

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