和名倉沢大滝探訪報告


(01年10月8日)

サーバ容量制限による画像リンク切れがある場合はご容赦下さい。m(_o_)m


 二瀬ダム横のトンネル手前駐車場には8時6〜7分過ぎに到着。 しかしながら誰もいない......(^^; 途中で瀑さんよりケータイに着信があったようだったので、かけ直してみたが、既に電波が届かない所にいるようだった。 七滝通信には若干遅れると書き込みしておいたし、それに対して鳶八さんからはルートの情報が書き込まれてあったので、これは先に行ったなと判断。すぐに後を追う。

 ルートの入口は車が2台とバイクが1台、既に停車済みだったのですぐに分かった。 急いで身支度して先を急ぐ。 山道を駆け下り、吊り橋、分岐点を過ぎると前方にさかぼんさんが現れた。 早い段階で追いついてまずは一安心で先に進む。
 ちなみに本日の遠征参加者は瀑さん、鳶八さん、さかぼんさん、あっき〜さんに私の総勢5名である。 集合場所までは前日に東沢遠征を成し遂げたという渡辺さんも駆けつけてくれたそうだが、遅刻した私は会うことも出来ず残念であった。

通らず入口の滝
通らず入口の滝
oooooo 大滝を望む
大滝を望む

 さてその後だが、比較的フラットな道を5分程で和名倉沢の渡渉点に到着。 本当は木橋がかかっていて渡れるハズだったのだが、ちょっと下流に無惨にも流されていて使用不能となっていた。
 沢を飛んで渡るとその先は植林帯の中の急登となる。 眺めが得られないのでちょっとつまらない道である。 やがて作業小屋に到着。 すぐ脇には水場があって野生動物の泥浴び場となっていた。 きれいな湧き水と勘違いして飲用しないよう、注意が必要かも......(^^;
 作業小屋のすぐ上で道が分岐。 右は二瀬尾根方面に向かうらしい。 ここは左にルートをとる。 道はここからほぼフラットになる。 途中、大きく回り込むように石津窪を越えてさらに進むと山の神のある小さなコルに到着。 ここで小休止だ。

 山の神を過ぎると下からは和名倉沢の水音が次第に大きく聞こえてくるようになる。 やがて道は素晴らしい連瀑帯のすぐ上を通過し、その先で沢に降りている。 下降点には大きなビニル袋やテープの目印がたくさんあるので帰りは心配なさそうだ。 沢に降りてからは道は殆ど途切れ途切れで歩きやすそうな所を狙って登っていく。 平凡な沢歩きだが行程が意外と長く苦労する。
 やがて左岸からきれいな小沢を2本合わせると、その先は通らずの始まりである。 通らず最初の滝は8m程の大きな滝壺を持った豪快な滝である。 ゆっくり堪能した後、いよいよ大滝までの高巻き開始だ。

 高巻きルートは右岸に良く踏まれた巻き道が続いている。 途中、一ヶ所いやらしい所があったが、今回は鳶八さんのサポートで楽勝通過。 やがて大滝の凄まじい姿が視界に飛び込んでくる。

大滝全景
大滝全景
oooooo 大滝&下の滝
大滝&下の滝
oooooo に落ちる!
豪快に落ちる!

 今回は水量も多い方だったようだが、それにしてもスケールの大きな滝である。 落口からほぼ真っ直ぐに落下したあとで、途中の岩で水が砕け散り水煙を周囲にまき散らしている。 大滝の直ぐ下にはきれいな10m程のスダレ状滝があるのだが、可哀想なことにここでは全く目立たない存在になっている。 そして滝はさらにその下にも続き......トータルにしたらいったいどのくらいの落差になるんだろうか?
 大滝の豪快さは、この10mスダレ状滝の上に登るとさらにアップする。 ここでは飛沫が飛び散り居場所に困ってしまうが、直下から仰ぐ大瀑は凄いの一言だ。

 大滝をゆっくり堪能し13時過ぎ、下山にかかる。 次回の訪問に備えてルートを確認しながら戻るが、体が冷え切っていたこともあってついついオーバーペースで歩いてしまう。 勢いで最後の急坂は一気に登ってしまった。 さすがに体は温まったけど、予定以上に体が疲労した状態でやっとこ車に辿り着いた。

------------------------------------------------------------

(滝の先頭ページに戻る)