彩志会年納めオフミ、中津川訪問記


(99年12月19日)


 本日は彩志会年納めオフミの名目にて荒川支流中津川の法円の滝、九十三四郎の滝を訪問した。 参加者は亜寒帯どん、瀑どん、Longなが改め落差30cm氏に初参加のすずらんさん、そしてもうひと方、初参加のKakiage改め鳶八氏に私を加えての計6名であった。

(法円滝)

下の滝
法円滝下の滝
oooooo 下の滝にて
法円滝下の滝前にて
oooooo 法円の滝
法円の滝

 法円滝がかかる鎌倉沢出合の橋に9:00に集合。 私が到着したのは9時10分前くらいであったがまだ誰も来ていなかった。 沢を眺めるとどうもかなり水量が少ないようだ。 滝は大丈夫かなと心配しているうちに初対面の鳶八さんが到着。 鳶八さんと六合村の殺人の滝の話題で盛り上がっているとまもなく亜寒帯どんと瀑どんが到着。 そしてさらに大幅遅れで落差30cm氏とこれまた初対面のすずらんさんが到着。 これで総勢6名の怪しげな団体となった。(笑)

 法円の滝へ向かう遊歩道の入り口には「崩壊のため立入禁止」の立て札があったが、とりあえず先に進む。 確かに途中で何カ所か崩壊箇所があったが、特に困難なく法円の滝下の落差8m程の滝に到着。 ここは今まで何となく見過ごしてきた滝だったが、よくよく見るとなかなか立派な滝だった。 今回は天気も良く、滝壺付近では虹も見られた。
 この下の滝でしばらく撮影会後、すぐ上にある法円の滝に向かう。 法円の滝は思っていたよりも水量があり、そこそこ形良く流れ落ちていた。 今まで撮影の邪魔になっていた滝前の灌木も大雨で流されたようで、何となくすっきりした印象であった。 ただ落ち口付近に立て看板が立てられていて、下から眺めるとどうしてもその看板が邪魔になって見えてしまうのがちょっと残念であった。

(九十三四郎の滝)

無名滝
無名滝
ooooo 三四郎
九十三四郎の滝
ooooo 三四郎
滝を見上げる

 法円の滝から戻ると時間は既に12時を過ぎていた。 時間の余裕はあまり無かったがとりあえず次の目的地である九十三四郎の滝に向かう。 ムジナ沢出合のキャンプ場に車を止めて、キャンプ場の横から沢沿いの踏み跡を登り始める。 前回の訪問時に比べると沢全体が開けている感じで歩きやすくなっていたようだった。 それでも途中から道は完全に無くなって、沢の中を適当に登っていくとやがて最初の無名滝に到着した。 この滝は落差15m程で無名なのがもったいない感じの滝である。 ただ滝の前を古びた導水管の残骸が横切っていて、これが滝のイメージを限りなく悪化させているのが残念である。

 ここから先は高巻きや大岩越え等があるので、落差30cm氏とすずらんさんはここに残り、残りの4名で九十三四郎の滝へと向かう。 無名滝の左岸を高巻いて越えると沢のど真ん中に大きな岩があり、その下は美しいナメ滝となっていた。 無名滝の落ち口から下を覗き込んで、ついでに水の流れを変えたりしてみる。 さらに登ると次第に傾斜が増し、大きな岩が増えてきた。 右岸より水量の少ない支沢が落差50m程の滝となって合流すると間もなく九十三四郎の滝がかかる岸壁が見えてきた。 ただ九十三四郎の滝はこの岸壁に身を隠すようにして落下しているので、滝壺の小さな空間に立ち、正面から眺めない限り全容を見ることは出来ない。 また、この滝の最大の特徴は落下点が洞門になっていることであり、なかなか神秘的な雰囲気を持つ滝である。
 この滝はあの亜寒帯どんもお気に召したようで、もう少しゆっくりと観賞したいところであったが、出発も遅かったし日も短い時期だったので、あたふたと撮影会をして帰路につかねばならなかったのが非常に残念であった。

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 途中、秩父市内のすかいらーくにてお疲れ会をした後、解散。 なかなか充実した遠征であったと思いますが皆さんはいかが?
 そのうちまた行きましょう!(次回は両神にでも....笑)

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