全瀑連 ドンドコ沢遠征報告


(99年11月6日)


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本編

 山梨県韮崎市の「道の駅にらさき」に5時集合。 ここは完成したばかりの施設のようでまだ案内板も何もなく、最初はしっかり通り過ぎてしまった。 戻って駐車場に入ると時刻は4時30分。 全員集合している様子であったがとりあえず時間まで仮眠する。
 5時になると全員もそもそと車から出てきた。 おおにしさん、渡辺さん、瀑眞さん、瀑岐さん、はなごやさん、そしてはなごやさん友人Tさん(彼女はのちに本家はなごや、または裏はなごやではないかとの噂も飛び交う(笑) そしてさらに数年後、彼女がなんと瀑岐さんと結婚することになろうとは、この時、誰が想像しただろうか?)の総勢7名である。

 「道の駅にらさき」からはなごやさん、そして私の車2台に分乗してまずはドンドコ沢登山道の起点となる青木鉱泉に向かう。 途中の林道は8月大雨の後遺症もなく30分程で青木鉱泉に到着。 登山者は思っていたほど多くないようであった。
 まずはドンドコ沢沿いの道を登っていく。 ここは堰堤等の工事中箇所があちこちにあり、登山道が不明瞭となる部分が多いのだが、皆さんの期待通り(?)全瀑連一行も30分程登った堰堤の手前でしっかりと道を見失ってしまった。 これは後に分かったことであるが、登山道入口を示す案内板が2つもあるすぐ脇を全員で通過しながら、全員揃ってそれを見逃していたことが敗因であった。 やはり全瀑連は只者の集団ではない。(笑)
 ここはとりあえず来た道を戻り登山道を探すと最初に迷った堰堤近くで道を発見。 気を取り直して登り始める。 ショートカットを狙った瀑岐さんも途中で断念したようで後からやってきた。 ここからの登山道はなかなかの急登であったが、最初の南精進ヶ滝までは全員順調に辿り着き、滝の大きさにみんなで感動する。 滝壺付近に降りてまずは最初の撮影会となった。

 南精進ヶ滝の次は鳳凰の滝へ。 きれいな沢を2つ程渡って急な登山道をひと登りすると鳳凰の滝への分岐点。 ここから少し歩くと鳳凰の滝の展望台に出るが、この展望台からは右岸から流入する支流にかかる滝しか見えない。(前回はここでしっかり騙されたのである....)
 今回は躊躇無く滝へと続く踏み跡を辿る。 程なく両岸から素晴らしい滝を落とす鳳凰の滝の全景を拝める場所に到達した。 時間もなく滝へのさらなる接近はしなかったが、もともとスケールの大きな滝なので遠目に見ても迫力は満点であった。

南精進ヶ滝
南精進ヶ滝
oooooo 鳳凰の滝
鳳凰の滝

 鳳凰の滝の次は白糸の滝へ。 この間がドンドコ沢ルートで一番きつい登りであった。 とにかくひたすら急登で息をつく場所もない。 途中ではコケに覆われたきれいな沢が流れている場所もあったが、休む間もなくひたすら上を目指して登り続ける。 次第に休憩のインターバルも短くなっていったが、やがて上部より滝の音が聞こえてきた。 全瀑連ではやはり滝の音はパワーの元となるようで、これで元気を取り戻し最後の急坂をクリアすると白糸の滝展望台に到着したのであった。
 この滝の展望台は崖の上になっており、滝に近づくのは大変そうだったので展望台からの撮影にとどめることになった。 まあ仮に滝壺への踏み跡があっても行く人はいなかった気はしますが....

 白糸の滝の次は今回の最終目的地となる五色の滝へ向かう。 ここではなごやさんからは全瀑連脱会宣言(笑)が出されたのであったが、五色の滝に行けば美味い水が飲めるということで気力回復、全員いっしょに五色の滝へと向かったのであった。
 最初はしばらく急登が続くが、やがてきれいな沢を渡り道が平坦になってくると程なく五色の滝に到着。 白糸の滝からちょうど30分であった。 この滝はやはりドンドコ沢一番の滝だと思う。 何度見ても(とは言っても2回目だったが....(^^;)素晴らしい滝である。 後から到着したはなごやさんからも感動の言葉が発せられた。 この後、30分前の全瀑連脱会宣言は全瀑連再入会宣言にあっさりと変更されたのであった。(笑)

白糸の滝
白糸の滝
oooooo 五色の滝
五色の滝

 五色の滝をバックに全員で記念撮影をした後、下山にかかった。 こんな急坂よく登ったなあと感心するほどの道を今度はひたすら下っていく。 登りはきつかったが下りもここまで急だと全く楽な気がしない。 足がガクガクになりながらも必死に下る。 途中、はなごやさんがみんなの目の前であわや谷底へ転落という一場面もあった。 幸運にも道をショートカットしただけで済んだのであるが、この時頭を打ったのが原因でその後のはなごやさんの言動は抜群の冴えを見せていた(らしい)。(笑)

 その後、あっちこっちで滑って転んでやりながらも、なんとか青木鉱泉まで全員無事に辿り着いた。 時刻は4時少し前であった。 下りはなかなかハイペースでクリアしたようである。 宿の前で休憩しながら辺りを見渡すとちょうど紅葉が真っ盛りであった。

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番外編

 青木鉱泉の駐車場にて次の行動を検討。 とりあえず温泉に入り、その後みんなで食事ということに決定した。 まずは温泉付き(らしい)道の駅にらさきに戻ることにする。 しかし道の駅にらさきに戻り温泉を探すが該当するものが見当たらない。 どうも道路の反対側に建設中の怪しい建物が温泉となるらしい感じだった。 しかたなく国道20号線にある幸福温泉を目指すことになった。 朝と同様に車2台に分乗して幸福温泉に向かう。 しかしながら現地に着くと辺りは暗くてどうも様子がおかしい。 聞けばどうやら一般向けの営業はしていないらしい。 しかたなくここで紹介してもらった次の道の駅に向かうことになった。 国道20号線を長野方面に10分程走ると到着するということだったのだが、行けども行けども該当する施設は現れない。 半信半疑で車を走らせるうちにいつの間にか山梨県から長野県に入ってしまった。 えれ〜こっちゃと思いながらも先に進むとやっと目的地の道の駅(名前は忘れたけど....)が見つかったのであった。 時刻は6時少し前であった。
 道の駅でまずは温泉に入る。 遠征後の温泉はやっぱりいいもんである。 一風呂浴びた後はついでにみんなで食事にする。 道の駅の所在地は確かに長野県なのだが、ここの食堂の目玉商品はなぜか山梨県名物のほうとうであった。 7名中5名はこの名物のほうとうを注文。 ここで食事をしながら8時30分頃までみんなで談笑したのであった。
 食後は再び道の駅にらさきに戻り解散となった。 ここで東西に分かれ遠征は無事終了となったのであります。 めでたしめでたし......

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