荒川支流谷津川の滝探訪報告


(99年4月30日)


 両神山系の横八丁を踏破した後で余力は殆ど無かったが時間だけはあったので、帰り道に途中の谷津川奥地の滝を覗きに行って来た。 ここは以前から気になっていた場所ではあったのだが、予想以上に見事な滝が拝見できてとても満足であった。

<99'4.30 歩行記録>

駐車場(14:00)〜2俣(14:40)〜七ツ滝・不動の滝(15:00-30)〜駐車場(16:15)

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 国道140号線から分かれて三峰口駅の方に入る。 しばらく進むと谷津川館の案内が出てくるので、案内に従い細い道を登っていくと右手に谷津川館が見えてくる。 谷津川奥地へはその下の道をさらに進む。 キャンプ場を過ぎ、しばらく行くと道が谷から離れて上に登っていくが、その少し手前右手に車4台ほどの駐車スペースがあった。

 駐車場からまず沢に降り、飛び石を渡って取水施設がある谷津川の対岸に出ると立派な登山道があり、しばらくはこの道を辿っていく。 途中、右手に沢から離れて熊倉山へ登る登山道が分岐する。 左手の沢沿いの道は土砂崩れで通行不可となっていたが、かまわずこちらに入る。 この沢沿いの道はかっては熊倉山への一般登山道だったのだが、今では閉鎖されてしまった道だ。 ただし、トレースはそこそこはっきり残っていて今でも充分使える道である。

F1
最初の滝(5m)
ooooo ヘビ滝(2条10m)
ヘビ滝(2条10m)
ooooo 石滝
石滝(2段15m)

 沢沿いに進むとまず2段5m程の最初の滝が現れる。 なかなかきれいな滝だ。 その次は豪快な10m2条のヘビ滝。 ここは右側より越えていく。 その後も山道を辿りつつ、いくつか滝を越えていくと地獄谷との2俣に出る。 本流は左であるが、山道は一度地獄谷沿いに登った後、再び本流の左岸に沿って続いていた。
 大きな岩でせき止められたような石滝やくねくねと曲がって落ちる滝を越えていくと、ハイライトの七ツ滝が現れた。 水量こそ少なめだが相当な落差の美瀑であった。 名前は七ツ滝だが見た目は4段60mというところであろうか。 もっとも上部にはまだ滝が連なっているのかもしれない。
 そしてここからは、本流の奥にもうひとつのハイライトでもある不動の滝も見えている。 ここにも簡単に行くことが出来、こちらの滝も七ツ滝に優るとも劣らない素晴らしい滝であった。

くねくね滝
くねくね滝(6m)
oooooo 七ツ滝
七ツ滝(60m)
oooooo 不動の滝
不動の滝(20m)

 七ツ滝は優美。 不動の滝は豪快。 ほぼ同じ場所で全く趣の異なる2つの滝を見られるとは、ホントにうれしい所である。 今日は時間もなく30分しか留まることが出来なかったので、今度またゆっくり来てみたいと思う。

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