両神山系薄川滝ノ沢氷瀑探訪報告


(99年2月28日)


 本日は先週に引き続き両神山系薄川支流、滝ノ沢の氷瀑見物に行ってきた。 先週あった雪も殆ど溶けてアイゼンも不要で快適に歩くことが出来た。 しかしながら目的地の玉すだれ滝は相変わらず見事な氷瀑と化していた。

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 日向大谷にはいつもよりやや遅めの6時30分に到着。
 本日は雪が殆ど無さそうなので装備は通常スタイルで出発。 ただし念のためにザックの中にはスパッツ、簡易アイゼン、ハーネスと20mザイルを放り込んでおいた。
 山道の積雪は皆無で先週とはまた別世界となっていた。 おかげで最初の間の滝には日向大谷から15分程で到着した。 水量は相変わらず少なめだが美しさは変わらない。
 間の滝を越え水涸れの沢の中を進んでいくと日向大谷よりおよそ1時間で前方に目指す玉すだれ滝が見えてきた。 滝そのものの氷状態は先週と殆ど変わりなさそうだったが、下部の氷の川は先週より成長しているようだった。

玉すだれ滝
玉すだれ遠景
   玉すだれ滝
玉すだれ氷柱
   玉すだれ滝
滝壺より見上げる
   玉すだれ滝
玉すだれ滝上部

 近くで見る玉すだれ滝は相変わらず見事な氷柱と化していた。 さらに近くで見上げる姿もやはり素晴らしいの一語に尽きる大氷瀑だ。
 今日は滝の左手を巻いて滝の上部ゴルジュまで行ってみた。 滝の上のゴルジュは完全な氷の川と化していた。 ここではツルっと滑ったら玉すだれ滝の下までノンストップなのでアイゼン着用で動き回ることにした。 出来れば上部の2俣まで行きたいところであったが、どうみてもそれは自殺行為に等しいと思われたのでしばらく景色を楽しんだ後、帰途についた。
 今日は下りも快適で日向大谷までは1時間もかからなかった。

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