第13回神奈川泌尿器科診療所懇話会@横浜ベイシェラトン
日本泌尿器科学会とは別に、ほとんどの泌尿器科医が入会している組織が日本臨床泌尿器科医会。
その神奈川部会の、さらにその下部組織が、神奈川泌尿器科診療所懇話会なのだそうです。
同じような参加者で同じような場所で、似たようなテーマの勉強会。
多分この会にもほぼ毎年参加している(去年、一昨年)と思いますが、主催者が誰かはあまり意識していませんでした。
案内をもらい、その日が空いていれば参加と返事します。
協催メーカーのMRさんの話では、私の返信はがきが一番乗りだったそうです。
なので、その後、同じ日に日本皮膚科学会東京支部総会が開かれると分かっても、今更欠席とは言えません。
なんで日本皮膚科学会会員の私に、東京支部総会の案内は来ないんでしょう。
泌尿器科より皮膚科の勉強がしたいところですし、日本皮膚科学会東京支部総会の参加費は15000円ぐらいするので、
2日間出席して、1日目の懇親会で食べ放題をしないと元が取れないです。
でも、最初に出席と返事した会を優先する、の方針を貫きました。
昨日の泌尿器科診療所懇話会、陳腐なテーマ(失礼!)から予想していたのより、ずーっと役に立つ内容でした。
これから、家を出て、京王プラザで開かれている日本皮膚科学会東京支部総会の8時からのモーニングセミナーに出席します。
なので、昨日聞いた話(「変わり行く泌尿器科画像診断」;「医療制度改革の動向」)の感想はまた今度。
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