●Fender Precision Bass
ハーモニー(府中芸術の森劇場 9/9/2000)
使用曲:「心の旅」「あのバスを停めて!」「置いてきた日々」「淋しくて淋しくて」
「神様に感謝をしなければ」「明日の嵐」「君のために生まれ変わろう」
「ハーモニー」「外へ出ちゃあぶないよ」「心の中は白い画用紙」「約束」
「あなたの夢」「青い空はいらない」「走れ!ムーン号」「人生ゲーム」
「銀の指環」「ぼくがつくった愛のうた(いとしのEmily)」
東京3-DAYSでメインで使用されていたベース。
3トーンサンバースト塗装、ベッ甲柄ピックガード、ローズウッド指板という仕様。
1960年代の製造と思われる。
●Fender Jazz Bass
虹とスニーカーの頃(東京国際フォーラム 9/17/2000)
使用曲:「ブルースカイ」「虹とスニーカーの頃」「サボテンの花」「Shooting Star」
「青春の影」「Someday Somewhere」「魔法の黄色い靴」
東京3−DAYSでは「ブルー・スカイ」以降アンコール前まで使用されていた。
濃いめのメタリックレッド塗装は、おそらくキャンディ・アップル・レッド
と呼ばれる色。1963-1973年の間のみ注文可能だったオプション色である。
●Rickenbacker 4001S Chris Squire Model
夢中さ君に(府中芸術の森劇場 9/9/2000)
使用曲:「早くおいで」「あの娘は魔法使い」「夢中さ君に」
YESのChris Squireのシグニチャー・モデル。経年退色を模したオフホワイトの
塗装と、ピックガードに入ったChrisのサインが特徴。
●Martin Acoustic Bass
博多っ子純情(東京国際フォーラム 09/17/2000)
使用曲:「セプテンバー」「博多っ子純情」「I Love You」「仔牛のローカウジー」
アコースティックタイプの4弦ベース。Martin社からはBM/B-1/BM-40/BM-65等の
ベースがリリースされているが、宮城さん使用モデルの型番は不明。
●Bass Amp
AMPEG社のベース・キャビネットを使用。右側のラックにはAMPEG社のアンプヘッド
とプリアンプと思われる機器+大型LED式チューナーが格納されている。
|