2003年夏 松戸花火大会 |
最近携帯を購入しました。「便利だよ〜」とか「いまどきなんで持たないの?」とかいわれつづけるも、ひたすら「電話キライ!」といいつづけては持つことを拒否していたのですが、カメラあんど情報端末として使うのならいいかなと購入してみました。携帯の月額の代金払うのなら、その分スカパーのあのチャンネルとあのチャンネルが契約できるのになぁと思ってしまうのは、まだまだ携帯に慣れていないせいか。まぁいずれは情報端末のみならず、携帯用壁紙とか、携帯用のページを作ってみようとか、そんなときのためにいまから持っておくのも悪くはないだろうと自分に言い聞かせております。 さてこの携帯、購入とはいいつつお値段ゼロ円。ほんとに「ただ」なんですね。携帯で買い物ができる技術が開発されてきており、財布レスの時代もくるかもしれませんが、すでに携帯自身が財布レスで購入できるようになっているとは(ちょっと違うか....笑)。 と、本題とは関係なさそうな携帯の話はこの位にして、松戸花火大会の話へ移ります。序盤の携帯の話は、花火を携帯のカメラで撮影したというための伏線、ただそれだけです。最近の携帯のカメラは100万画素を超えているようですが、私の持っているものは古い機種(だから只?)なので、そんなすごいやつじゃないです。
千葉の松戸の花火大会にいくのはもう10年以上ぶりである。打ち上げ数8000発と去年より少なくなっているということではあるが、これも不況のためであろう。去年よりは少ないとはいえ、8000発といえばそれなりの数である。結構華やかであろうと期待していた.......。 が。 これでホントに時間内に8000発うてるのか?というくらいの打ち上げペースである。江戸川、松戸より下流のほうで行っている別の花火大会は盛大で、でかいのをがんがん打ち上げ、その華やかさが音として松戸花火大会会場まで伝わってくる。それにくらべ....と松戸花火大会の見物人がささやかれる中、松戸花火大会は進んでいく。それにしても、今年は華やかさより変り種に走ったとしか思えない。はじめてみる花火のオンパレードである。一発一発を楽しもうぜ!といえようか。 たとえば、こんなの 蝶々かな....?
そしてこんなの なにを形作っているのであろうか。蛇?
またこのようなもの これも蝶かなぁ......虫?
そしてこれ ハートマーク。
そして極めつけにこれ 上下ひっくり返っているが、にこちゃんマークである。 写真には撮れなかったが、魚の形(ちゃんと眼もついていてとってもぷりちー)もあったりと、有る意味楽しめる花火大会ではあった。だが、変り種を一発一発延々とやるよりは、変り種と迫力あるものとをうまく取り混ぜて欲しかったなぁ。うまくやればすご〜く面白い花火大会になったかもしれないゆえに、残念さもひとしお。
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