1981年10月18日(日) 金子マリ&バックスバニー at 六本木ピットイン


7月に発売されたバックスバニーの4thアルバム「The Super-natural」のレコーディングが5月から6月に行われる直前のライヴ。

キーボードが川崎雅文に変わり、SAXの古村利彦が準メンバーに参加していた頃。
  • 金子マリ:vo
  • 永井充男:g
  • 難波弘之:kb
  • 鳴瀬喜博:b
  • ジョニー吉長:dr
  • 古村利彦:SAX
  • 金子満:SAX
    である。


    鳴瀬喜博が2015年に発売した本
     

    を読み返し。


  • 第1部
    No.曲名コメントMD
    (M.C.)ドラムのリズムにのり鳴瀬の挨拶。金子マリとジョニー吉長の結婚パーティ、クリスマス・パーティ以来、10か月ぶりの、久しぶりのライヴという旨。そして金子マリを招き入れる。
    1.
    (M.C.)金子マリが挨拶。最近の生活を。そして鳴瀬の衣装について。
    2.セレナーデ
    (M.C.)次の曲の紹介。そして歌い出したとたんベースに笑い出してしまい直ぐに中断。
    3.もしも
    (M.C.)次の曲の紹介。
    4.Extra-Ordinary
    (M.C.)永井充男を紹介した後、次の曲の紹介。
    5.Back Together Again
    (M.C.)1部最後の曲と紹介。
    6.Super-Natural Man



    第2部
    (M.C.)「新人女性歌手です。金子マリ。」
    そして次の曲を紹介。
    7.そして長い旅
    -
    (M.C.)次の曲の紹介。
    8.Honey
    (M.C.)ナルチョのプロレス談義。
    一転、金子マリが次の曲の紹介。
    9.パピヨン
    (M.C.)金子マリがジョニー吉長を紹介し、ボケるジョニー吉長。
    10.Hello Kids (incl Drums Solo)
    11.Bass Solo 〜 最後の本音 (incl. Keyboard Solo 〜 Sax Solo 〜 Keyboard Solo 〜 Bass Solo)客席乱入から店の外まで出てベースソロ。
    (M.C.)お礼
    (ENCORE)鳴瀬が音頭をとりアンコール。
    (M.C.)お礼
    12.あるとき
    (M.C.)お礼
    [SONGS]
    Total Time: 75 + 63 = 138min
    [COMMENTS]
    金子マリ・ファンサイトの元管理人superbassmanさんからバックスバニーのことはもちろんのこと曲名など教えて頂きました。
    ありがとうございます。(2021年7月13日)


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