1981年11月7日(土) Johnny,Louis,& Char
駒澤大学 大学祭 GETTIN' HARD


1981年2月16日にロサンゼルス入りしサンタモニカで3日間遊び呆けてた後、サンタモニカからフリーウエイで40分位のノース・ハリウッドにあるリーズ・スタジオでリハーサルを2日間行う。
そして渡米7日目からサンタモニカに戻りユニバーサル・シティのダブリン・スタジオでレコーディングを1日2曲のペースで行う。
その結果No Goodだったらしい

アルバム「OiRa」(キャニオン)

が1981年6月21日に発売された。

そのアルバム「OiRa」(キャニオン)が発売された1981年後半のライヴである。


ご提供はボランティアさん


前座には、Johnny,Louis,& Charを食ってしまう凄い演奏を"子供ばんど"が繰り広げたとのこと。
CharはESP Char Model Blackを使用し、HIWATTとの組み合わせで非常にクリアな音を出していたとのこと。

811107駒沢大学
ご提供は"ひゃー"さん



セットリスト
No.曲名コメントO
CST
O
CD
1.幕の内
2.Head Song
(M.C.)「Thank you!」
3.Doubt
4.You Keep Snowin'
5.駒澤の酒
(improvisation)
6.Kindesalter
7.Welcome For My Baby
8.Hear Me In Heaven
9.Moon Beam
10.Hold Me Tight
(M.C.)「それじゃこのへんで2曲目を開始したいと思います。2曲目ですよ、Yeah!」
11.Open Your Eyes
12.Wasted
--
13.Street Information
14.You Can't Have Me
(M.C.)「どうもありがとう、バイバイ。おやすみ。」
(ENCORE)--
(M.C.)「何か物足りないんだよね。多分、オレラのせいだと思うんだけど、もう少し時間をおしてくれ。じゃー大学行ったことないけど、大学、これがピラピラとなって、皆でボーッとなってパッとつまづいたりして。
流石、統一がとれている。On Bass、加部正義。On Drums、ジョニー吉長、どうぞ。
何やろか。どうやら"Smoky"っておっしゃっている人と、それと"浪花節"っていう人がいるけど、よくわからないな。よし、"Finger"も。」
15.Smoky
(implovisation)
16.Finger
(M.C.)Charはギターをフィードバックさせたまま、「オーライ、ほんじゃ、最後の曲で、このコンサートに来てない人の歌を。」
17.You're Like A Doll Baby
(M.C.)「おやすみ、今日はどうもありがとう。」
(ENCORE 2)--
(M.C.)「こんばんは。」 by ルイス?

「ちゃんと勉強しろよ。」 by ジョニー?

「残業にやってまいりました。」 by Char
18.Shinin' You Shinin' Dayオープニングで一瞬、1976年の新宿ロフトでのアレンジで始めるかと思うイントロであった。
また"今日は雨だから、ちょっと寒かったけど、もうちょい熱くなろう"というノリである。
そして最後はハーモニックを奏でながらのエンディングである。
(M.C.)「バイバイ。」
そしてギターをアンプに立てかけフィードバックが続くのでした。
[SONGS]
Total Time:
O CST : 43分 + 38分 = 1時間21分
O CD : 45分 + 40分 = 1時間25分
[COMMENTS]
 
2020年7月 駒沢大学 駒澤キャンパス


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